【来年以降にも使える】ハウステンボス秋冬イベント完全ガイド|ミッフィーエリア・ハロウィン・ワイン祭・クリスマス情報

祭り、イベント関連

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こんにちは、旅ブロガーのケンです。

今回は「家族旅行プラン」として、私の大好きなハウステンボス
これから行くなら知っておきたい最新情報
を整理しました。

特に、幼児(3歳以下)連れ・子連れ旅行を想定しつつ、親世代も「大人も楽しい」時間になるよう、以下のポイントを中心にご紹介します。

1日体験レポも別の記事で紹介。
子連れでのパーク内の周り方のコツやベビーカーや授乳室の位置なども紹介中⬇️

テーマパーク入園は、事前予約がおすすめ!
※宿泊予定のチェックイン日には、15時以降の入園券もおすすめ!

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まず、ハウステンボスが「ハロウィンからクリスマスへ変わる時期」に放つ複数のイベントを整理します。

ハロウィン期
街並みの装飾、合言葉でお菓子がもらえる子ども向けトリックオアトリート夜のホーンテッドショープロジェクションマッピングなど。

ワイン祭
少し大人寄りですが、ヨーロッパ風の街並みを眺めながらワイン+グルメで優雅な時間。子どもはテラス席などでのんびりも◎。

クリスマス期
本場ヨーロッパを思わせるイルミネーション、クリスマスマーケット、クリスマスコーラスなど充実。

「ハロウィン、ワイン祭→クリスマス」と、季節の移り変わりを体感しながら、子どもも大人も楽しめる構成になっているのが魅力です。

特に2025年は、最新の「ミッフィー・エリア(Miffy Wonder Square)」のオープンがあり、子連れの強い味方になっています。


◆概要

2025年6月21日(土)に、ミッフィー誕生70周年を記念して、ハウステンボス内に「ミッフィー・ワンダースクエア
(Miffy Wonder Square)」がオープンしました。 

この「世界唯一」のミッフィーをテーマにしたエリアでは、ライド型アトラクション、グリーティング施設、レストラン/ショップが一体的に展開されています。 

◆子連れ視点でのポイント

❶街並みもカラフルで“可愛い”仕上がり
ブルーナカラーに包まれた世界観が徹底されており、子どもが「わあ!」と反応すること間違いなし。 

❷ミッフィーと一緒に写真撮影可能なフォトスポットやグリーティングが設けられています。 

❸アトラクション:2つのライド型アトラクションがスタート時点で導入。

具体的には「飛行機」「ヨット」など、体感で“冒険”気分になれるアトラクションです。 

※この2つのアトラクションは、90 cm以上で親と乗車可能です。
(お子さまの年齢・身長を要確認)

❹デザート・グルメ:エリア内には、クレープ・ドーナツなど「可愛い+フォトジェニック」なスイーツ・飲食が用意されており、子どもも大喜び。

❺ショップ:限定グッズも豊富で、旅の記念に「ミッフィーグッズを一つ」購入するのも良い思い出になります。


子連れ旅行では「子ども時間」+「親時間」のバランスが鍵ですが、このワイン祭は大人時間を優雅に持てる貴重な機会です。

もちろん子どもがテラスでスイーツを楽しんだり、のんびり散策する時間もつくれます。

◆イベント概要

項目内容
イベント名ハウステンボス
ワイン祭 2025
開催期間2025年9月19日(金)〜11月3日(月・祝)
会場ハウステンボス
「タワーシティテラス周辺」
料金プランワイン50種類飲み放題
(うち九州産ワイン14種類)+ ノンアルコールワイン10種、ソフトドリンク8種
👉 4,000円コース
開催時間平日:11:00〜20:00土日:10:00〜21:00
(※土曜は21:00クローズ)
特徴・見どころヨーロッパの街並みを眺めながら優雅にワインと食事を堪能。
料理も“ワインに合う”こだわりメニューが多数。

◆子連れで楽しむポイント

会場が運河沿いやテラス席で、ヨーロッパ風の街並みを眺めながらゆったりできます。
ワインと料理を楽しむ大人時間を確保しつつ、子どもは近くのベンチでスイーツタイムや運河散策で安心。

❷料理の質が高く、ワインとのマリアージュを重視しているため「お昼時をちょっと特別に」使いたい時期におすすめ。

❸子どもが退屈しないよう、アトラクション/ミッフィーエリアなどを午前中に楽しんでおき、午後からワイン祭へ流れるというプラン構成も良いでしょう。

❹飲み放題プランで大人が楽しんでいる間、子どもはスイーツや軽食を別に用意しておくと安心です。

❺ワイン祭の混雑ピーク(週末/夕方)を避けて、昼〜早めの時間に入ることを推奨。

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ハロウィン期は、子どもが主役になれる楽しい企画が満載。

夜の演出も充実していて、「街歩き」だけでも十分ワクワクできます。

◆注目ポイント

合言葉でお菓子がもらえる
 トリックオアトリートキャンペーン
子どもが「ミッフィーのお菓子入れ&シート」を持って、決まったお店で「トリックオアトリート!」と言えばお菓子をゲット、という仕組み。街歩きそのものがイベントです。

街並みもハロウィン仕様に装飾され、昼間から雰囲気満点。

夜には「ホーンテッドショー」開催(10月31日は1,000人以上の集客実績あり)で、ゾンビ・音楽・ダンスによるエンターテイメント。

子ども向け+少し怖め演出のバランスが取れている模様。

プロジェクションマッピングによる夜演出
ハロウィンからクリスマスへの移行を視覚的に体感できます。

◆子連れ旅の視点で気をつけたいこと

  • 夜のホーンテッドショーは少し刺激強めの演出もあるため、幼児には「少し怖い」「暗くてびっくり」な場面があることを事前に説明しておくと安心。
  • 昼~夕方にはハロウィン仕様の街歩き+トリックオアトリートを丁寧に回り、夜は早めに宿に戻るというプランもありです。
  • 街灯・装飾が多く写真映えします。カメラ/スマホ準備を忘れずに。
  • 街を歩く機会が多いため、ベビーカーや抱っこ紐・子どもの疲れを軽減できる装備も必須です。

旅を締めくくる時期として、クリスマス期のハウステンボスは“映え”も演出もスケールも抜群。子どもも大人も思い出に残る体験になります。

◆イベント概要

  • 「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」は、2025年11月7日(金)〜2026年1月5日(月)の期間開催予定です。 
  • 期間中は「シャンデリア風ツリー」「クリスマスマーケット」「絶景ナイトショー(Shower of Lights)」「イルミネーション&花火」などが展開。
     
  • グルメ・マーケットも充実しており、子連れでも“クリスマス気分”を存分に味わえます。

◆“クリスマスコーラス”の演出

コーラスや聖歌隊によるステージがあり、街中に音と光の演出が広がる時間帯があります。

特に日没後のイルミネーションとのコラボレーションが見どころ。 

◆子連れ視点でのプランヒント

  • 晩秋・初冬なので防寒対策をしっかり。子どもは「歩き疲れ+寒さ」で機嫌が変わりやすいため、温める・抱っこできる準備を。
  • 写真撮影スポットが多数。ツリー、マーケット、イルミネーション…「子どもとの記念撮影」を意図して、カメラ・スマホの予備バッテリーなども。
  • イルミネーション+ナイトショーでは21時前後まで開催されることもあるため、子どもの就寝時間と相談して「アフター3パス」「早め入園/早め退園」も視野に。
  • ホテルチェックインは余裕を持って。「子どもが寝てしまう前にお部屋でゆったり」時間を確保しておくと、親も安心して夜の演出を楽しめます。

毎年訪れている方にも「今年はここが変わった/来年注目すべき」と感じられるポイントを整理しておきます。

アトラクション

  • 地球をテーマに飛んで移動している感覚”を味わえる「エアクルーズ・ザ・ライト」は圧巻です。私は、すごく感動しました。何回も乗りたいやつですw
     
  • “体験系アトラクション”の導入により、従来の“散策+乗り物”だけでなく、物語体験・没入感のある遊びが強化されますますハウステンボスの魅力が向上してると感じました。

ショッピング・グルメ

  • ミッフィー・エリアがもちろん発進点ですが、従来のお土産店も刷新が進み、「ルーベンスマルシェ」など新たな品揃えを誇るショップが登場しており、買い物好きな親世代にも楽しみが拡大しています。
  • グルメも「インスタ映え」「かわいさ」「季節感」重視。デザート系、フォト映えスイーツも多数。

工事・今後の期待

  • 一部エリアは現在も工事中という情報あり。
    つまり「完成形」ではない“今だけの風景”も楽しめますが、逆に「次回来る時にはまた新しい発見がある」という楽しみも。
  • 来年度以降、新たなアトラクション・屋内施設・グッズ展開が予想されるため、今回“下見”として訪れておくのも良い戦略です。

ここでは、3歳の娘さんと一緒にハウステンボスを楽しむための1日のスケジュール案を、ハロウィン、ワイン祭&クリスマスの各時期の観点から整理します。

モデルスケジュール
(ハロウィン期〜ワイン祭期)

時間帯行動内容ポイント・おすすめ
10:00 頃入園 → ミッフィー・エリアへ直行街並み散策+フォトスポット+ライド型アトラクション– 90cm以上で乗れるアトラクションあり- 写真撮影スポット多数- 朝イチ入園が混雑回避のコツ
ミッフィーエリア内レストランでランチ&デザート
(クレープ・ドーナツ等)+子ども休憩
– スイーツが豊富でフォトジェニック- 屋内席もあり休憩に最適- 午後に備えてゆっくり過ごす時間に
午後ハロウィン仕様の街並みを散策トリックオアトリートでお菓子集め– ミッフィーのお菓子入れを持参- 合言葉「トリックオアトリート!」でお菓子ゲット- 昼間はハロウィン装飾が映える写真タイム
夕方ワイン祭テラス席で大人時間ワイン50種類飲み放題+料理– テラスからヨーロッパの街並みを満喫- 子どもはスイーツや軽食タイム- 午後のリラックスタイムに最適
ハロウィン夜演出鑑賞
(プロジェクションマッピング/ホーンテッドショー)
– 10月31日は大規模ショー開催- ゾンビダンスや光の演出が人気- 子どもが怖がる場合は早めの退園も◎

モデルスケジュール
(クリスマス期)

時間帯行動内容ポイント・おすすめ
午前中🏰 入園 → クリスマスマーケット散策街並みやイルミ準備中の雰囲気を楽しむ– 昼間の明るい時間帯で子どもも安心- 混雑前にゆったり撮影や散歩ができる- 街全体がクリスマスカラーで映える
🍽️ 子ども向けランチ+マーケットで軽食親はホットワインや季節限定ドリンクでリラックス– ファミリー向けレストランが多数- クリスマス限定メニューやスイーツを楽しめる- 親も“ちょっと大人時間”を味わえる
夕方〜夜🌟 イルミネーション点灯/コーラス演出/ナイトショー鑑賞– 点灯の瞬間は感動必至!- 聖歌隊のコーラスが街に響く幻想的な時間- 子どもの就寝リズムを考え、早めのホテルチェックインがおすすめ

子連れ旅を快適にするための準備&チェックポイントを以下にまとめます。

❶ベビーカー・抱っこ紐
移動&休憩で使える。
夜のイルミネーション時は段差・暗がりに注意。

❷身長確認
ミッフィーエリアのアトラクションでは「90 cm以上」など乗車条件あり。

❸防寒・夜対策
クリスマス期や夜演出時は冷えます。
羽織れる上着、手袋など準備を。

❹写真・記録
フォトスポット多数あり。スマホ充電・予備バッテリーなど。

食事・スイーツ時間
子どもが疲れてきたタイミングでカフェ休憩を入れるプランを。

❻子どもの就寝リズム
夜の演出を楽しみたい反面、3歳くらいだと21時以降は疲れてしまう可能性あり。
ホテル宿泊+少し早めの夜プランが安心

混雑回避
土日・ピーク時間帯を避ける、または午前イチ入園がゆったり楽しめる鍵。
特にミッフィーエリアは開園直後が狙い目です。

工事情報・エリア未完成部分
一部工事中のエリアあり。
最新情報を公式サイトでチェックしておくと「思ってた雰囲気と違う!」を避けられます。

車移動&駐車場
車で行くなら早め出発+休憩を。
ハウステンボス駐車場・アクセスも確認。

宿泊予約
直営ホテルやパーク近隣ホテルは早め予約推奨
特に冬期クリスマス時は宿泊需要高まります。

防寒等におすすめの子連れ旅グッズも別の記事で紹介中⬇️


今回ご紹介した内容は、今年(2025年)だけでなく「来年以降の訪問を考える上でも」非常に参考になります。

親子旅として、3歳以下の子どもという年齢を考えると「ほどよく動いて、ほどよく休む」リズムがカギです。

ハウステンボスの今回の最新動向を押さえた上で、「午前は元気に遊ぶ」「午後は街散策+デザート」「夕方から大人時間&ライト演出」というバランスプランがあなたにもおすすめかもしれません。

テーマパーク入園は、事前予約がおすすめ!
※宿泊予定のチェックイン日には、15時以降の入園券もおすすめ!

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