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はじめに:子連れ旅行は大変?でも諦めないで
小さな子どもがいると、旅行を計画するだけであなたも頭を抱えたことはありませんか?

- 「荷物が多くなる」
- 「子どもがぐずって周囲に気をつかう」
- 「ゆっくりご飯を食べられない」
- 「お風呂や寝かしつけが大変」
子育て世代なら、どれも「あるある」とうなずいてしまう悩みですよね。
特に赤ちゃんや未就学児を連れての旅行は、“大人がリフレッシュしたいのに、逆に疲れてしまった…”という声もよく聞きます。
今回は、そんな悩みを抱えながらも「ここなら行ける!」と思えたのが、2023年に誕生した シェラトン鹿児島 です。
理由はこれ。
・2023年開業の新しさと清潔感
・街並みと桜島を一望できる圧倒的な景色
・キングサイズの広々ベッド&寝そべれるソファで快適に眠れる
・12時チェックアウトで朝もゆっくり
・ベッドガード貸し出しOKで赤ちゃん連れも安心
・温泉・足湯・ジム・バー・カフェまで揃うオールインワンな設備
・費用は想像以上にリーズナブル
つまり、子連れ旅行でよくある「不安」を、ほぼすべて解決してくれるホテルだったんです。
“子ども優先で親は我慢”ではなく、
“あなたも子どもも楽しめる”というのが、このホテルの大きな魅力でした。
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなったあなたのために!!
【シェラトン鹿児島】
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シェラトン鹿児島とは

シェラトン鹿児島は、マリオット・インターナショナル系列のホテルとして2023年に開業。
鹿児島市内で「最新かつ最大級の国際ブランドホテル」として注目を集めています。
場所は、鹿児島市電「武之橋」電停からすぐ。
天文館エリアや鹿児島中央駅にもアクセスしやすく、観光にもビジネスにも便利な立地です。
しかも。夏には、祭りの日に泊まれば、このホテルから花火が楽しめたりします。
ホテルの特徴を一言で表すなら、
“シティホテルとリゾートのいいとこ取り”。
- 館内には、天然温泉の大浴場
- 最上階には夜景を楽しめるバー
- 一階には気軽に立ち寄れるカフェ
- フィットネスジムや足湯スペースまで完備
さらに、子連れにはうれしい「チェックアウト12時」という余裕。
朝食後も慌てて荷造りする必要がなく、子どもがぐずっても落ち着いて対応できるのは大きなポイントです。
宿泊料金の目安
宿泊日 | 部屋タイプ | 人数・内訳 | 合計料金(税込・サービス料込) |
---|---|---|---|
1泊目 | デラックスルーム(キングベッド) | 大人2名 × 17,484円 幼児2名(食事・布団なし)× 0円 | 34,968円 |
- 添い寝(食事・布団なし)は12歳以下2名まで無料
- チェックイン:15:00 / チェックアウト:12:00
- 料金は宿泊日・予約サイト・プランによって変動します
車でホテルへ:屋根付きで安心の導線

今回の旅は、家族で車移動でした。
鹿児島市内は雨の日も多いので、到着したときにまず気になったのが「駐車場からホテルまでの移動」です。
シェラトン鹿児島には立体駐車場があり、そこからホテルまでは 屋根付きの通路 を通って移動できます。
小さな子どもを連れていると、雨に濡れるだけで着替えやら何やら大騒ぎになりますが、その心配がないのはとても助かります。
しかも道のりはエレベーターなどでバリアフリーもしっかりしており、ベビーカーを押してもスムーズでした。
①立体駐車場のエレベータから通路

②道なりに歩いていくと

③シェラトンの入り口へつながるエレベーターが出てきたらGOOL!!

チェックイン:15時到着、開放的なロビーに感動

15時ちょうどにホテルに到着。
エントランスをくぐると、まず目に飛び込んできたのは 広々としたロビー。
天井が高く、ガラス張りから自然光が差し込み、開放感たっぷり。
「新しいホテルはやっぱり違う!」と、一瞬で気分が高まりました。
さらに印象的だったのは、ロビー横にある カフェ&ラウンジ。
宿泊者以外も利用できる空間で、ちょっとした打ち合わせや休憩にぴったりの雰囲気です。
私たちのように子連れでも、「到着してすぐにちょっと一息」できる場所があるのはありがたい。
フロントスタッフも親切で、荷物をすぐ預かりにきてくれました。最近は、あまり荷物を積極的に預かりに来てくれないとこが増えてるような気がします。
こういうのがあるだけで、子育て世代はぐっと安心します。

部屋に入る瞬間の感動:桜島と街並みのパノラマビュー

チェックインを終えて部屋に入ると、
大きな窓から 鹿児島の街並みと桜島がどーんと一望!
この景色には大人も子どもも感動。
「パパ、山があるー!」と子どもが指さして喜ぶ姿に、思わずこちらも笑顔になりました。
部屋のデザインは落ち着いたモダンスタイルで、白と木目を基調にしていて清潔感があります。
まだ開業から間もないこともあり、壁も床も家具も新しく、とても快適。
キングサイズベッド:家族で川の字も余裕

一番の目玉は キングサイズベッド。
とにかく大きく、大人3人でも余裕をもって眠れるサイズ感です。
宿泊プランの記載でも「大人3名+子ども2名まで寝られます」と書いてあり、思わず笑ってしまいましたが、実際に横になってみると個人的には大人二人子ども二人ならなんとか余裕を持ってねれるかなっと思いました。
ベッドガードを無料で貸し出し してくれるので、赤ちゃんや小さな子ども連れでも安心。
「寝相が悪くて落ちないかな?」という不安が解消されるのは、親として大きな安心ポイントです。
ソファとデイベッド:寝落ち必至の快適さ

部屋にはベッドのほかに 寝そべれる大きなソファ もありました。
窓際に置かれているので、桜島や街並みを眺めながらゴロンと横になれるのが最高です。
実際、夜にはここで景色を見ながら横になり、そのまま寝落ち…。
「旅先だからこそできる贅沢な過ごし方だな」と思いました。
子どもにとっても、広いソファはちょっとした遊び場に。
ベッドと違って落ちても安心な高さなので、安心してのびのび過ごさせられました。
水回り
洗面エリア

シェラトン鹿児島の部屋で特に印象的だったのが、アイランド型の洗面台。
ホテルというより高級マンションのようなデザインで、鏡にはライトも付いていてとてもスタイリッシュです。
子連れで便利だったのは、洗面台の周りにスペースが広いこと。
小さな子どもに歯磨きをさせたり、哺乳瓶を洗ったりするのも余裕をもって行えました。
シャワールーム:清潔感と高級感

バスルームはガラス張りのシャワールーム。
シャンプーやボディソープは、イギリス発の高級ブランド Gilchrist & Soames(ギルクリスト&ソームズ)が設置されていました。
香りが良く、洗い上がりもすっきり。
普段は子ども優先で自分のケアは後回しになりがちですが、こうしたホテルアメニティを使うと気分がぐっと上がります。

「旅行先でちょっと特別なものを使える」
これだけで、親にとってはご褒美時間になるのだと実感しました。
館内施設を満喫する:足湯からジム、温泉まで


足湯:子連れでも気軽に楽しめるリラックスタイム
チェックイン後、少し部屋で休んだあとに向かったのが 足湯スペース。
温泉エリアの手前にある半屋外のような空間で、落ち着いた雰囲気が漂います。


「足湯って子どもでも入りやすいんですよね。」
普通の温泉だと「熱い!」とすぐ出てしまううちの子も、足湯ならニコニコしながら浸かってくれました。
ベビーカーを横に置ける広さがあり、親はゆっくり腰を下ろして足を温めながら、子どもと一緒にまったり。
日常ではなかなか得られない「家族で同じ景色を見ながら同じ時間を共有する」ひとときが、とても贅沢に感じられました。
ジム:子育て中でも体を動かしたい親にぴったり
同じフロアには フィットネスジム も完備。
ガラス張りで明るく開放的な空間には、ランニングマシンやエアロバイクなど最新の器具が並んでいました。


旅行中はついつい食べすぎてしまいますが、ここで少し汗を流せば罪悪感もゼロ。
「子どもを寝かしつけたあと、夫婦で交代で運動」なんて使い方もできそうです。
子連れ旅行=親が疲れる、というイメージが強いですが、このホテルなら「自分の時間」を確保することもできます。
温泉:本格的な泉質でリフレッシュ
【子どもとのお風呂問題も解決】
小さな子どもとの旅行で一番困るのが「お風呂どうする問題」。
大浴場に連れて行くと泣いたり走ったりして周囲に迷惑をかけてしまう…。
でも部屋のお風呂が狭いと、親はかえって疲れてしまう…。
その点、シェラトン鹿児島は 「部屋でしっかり洗える+温泉は浸かるだけ」 という二段構えで解決できます。
実際、我が家も部屋のシャワールームで子どもをしっかり洗い、
その後は温泉に「浸かるだけ」で楽しみました。
子どもはお湯にちゃぷんと入るだけでご機嫌になり、
親は交代でゆっくり温泉を楽しめる――
これぞ子連れ旅行の理想形だと思いました。
【大浴場へ】
そしていよいよ 天然温泉の大浴場 へ。
鹿児島は温泉地としても有名ですが、シェラトン鹿児島では館内でその恵みを味わえるのが嬉しいところです。

お湯は少し熱めながら、肌がつるっとする感覚があり「これぞ温泉!」という心地よさ。
大浴場は清潔感があり、天井も高くて広々。
露天エリアもあり、夜は鹿児島の街の明かりを眺めながらゆっくりつかれました。
子どもは部屋でしっかり洗ってから「温泉にはつかるだけ」という作戦にしたので、ぐずることもなくご機嫌。
妻と交代で利用したため、私も一人でのんびりとした温泉時間を楽しむことができました。
夕食:自由度の高い選択肢が魅力
シェラトン鹿児島の魅力のひとつは「夕食の自由度」です。
今回のプランは朝食付きのみだったのですが、夕食には以下のような選択肢がありました。
1.シャトルバスに乗って鹿児島駅へ
→ 好きな飲食店で夕食及びショッピングを楽しめる
2.ホテル内の居酒屋で食事
→ 季節ごとの和食メニューがあり、子連れでも利用しやすい。
3.ルームサービス
→ 部屋に運んでもらえるので、子どもが眠そうでも安心。
4.ホテル目の前のすき家
→ 疲れたときにサッと済ませられる救世主的存在。
今回は少し観光も兼ねてホテルからは鹿児島駅までいきました。
無料のシャトルバスが一時間に2回運行していてとても便利。車を出さなくても気軽に市内へ出られるのは、子連れにはありがたいサービスです。

今回は夕食がてらショッピングに出かけ、駅近くでしゃぶしゃぶを堪能しました。地元食材をふんだんに使ったお肉は柔らかく、子どもも大人も大満足。

買い物で気分転換もでき、帰りはシャトルバスでゆったりホテルへ戻れるので、観光と食事を両立できる快適な時間を過ごせました
ご褒美タイム:カフェのケーキをテイクアウト

夕食後、妻と娘はホテル1階のカフェでケーキを購入。
部屋に戻ってお風呂のあと、ケーキを食べながら「今日も一日頑張ったね」と笑顔で語らっていました。

旅行中でも「ちょっと甘いものを買って部屋で食べる」という小さなご褒美は、子育て世代にとって最高の癒し。
オシャレなカフェが館内にあるおかげで、気軽にそんな時間を楽しめたのは嬉しいポイントでした。
夜の過ごし方:大人時間も満喫
星空ガーデンでのんびり

子どもが寝たあと、ホテルの屋外スペース「星空ガーデン」を散歩。
名前の通り、夜空を見上げながら過ごせる開放的な場所です。
都会的な雰囲気のなかでふと見上げると、鹿児島の澄んだ空気の中に星が瞬いていて、日常を忘れさせてくれました。
最上階バーでカクテルを一杯

さらに足を運んだのは、ホテル最上階の バー。
ここがまた素晴らしかった。
おしゃれなカウンターには色とりどりのお酒が並び、ホテルならではの非日常感を味わえました。
このときいただいたのは、季節限定の サンシャインマスカットと白ワインを合わせたフルーティーなカクテル。
爽やかな甘みが広がり、「これぞ大人のご褒美時間」と心から思いました。

部屋でのリラックスタイム

部屋に戻ると、窓の外には夜景が広がっていました。
鹿児島市内の灯りを眺めながら、ソファにごろん。
上下セパレートタイプの部屋着は動きやすく快適で、荷物を減らせるのも地味にありがたいポイント。

そのまま夜景を見ていたら、気づいたらソファで寝落ちしていました。
「旅先でソファでうたた寝」―普段の生活ではなかなか味わえない贅沢な時間でした。
朝食バイキングで迎える贅沢な朝
ゆったりとした朝

シェラトン鹿児島の最大の魅力のひとつは、チェックアウトが12時 という点です。
「朝食を食べてすぐ荷造り」ではなく、「朝食後に部屋でごろごろ」できるのは子連れにとって本当にありがたい。
この日は9時前にゆっくりと起床。
カーテンを開けると、朝日を浴びる桜島が目の前にどーんと広がり、まるで一枚の絵画のよう。
「こんな景色で一日を始められるなんて贅沢だなあ」と、自然と深呼吸してしまいました。
朝食会場の雰囲気

朝食会場は、天井が高く窓も大きい開放的な空間。
広々とした席配置で、子ども連れでも周囲に気兼ねなく食事ができました。
スタッフさんも子どもに優しく声をかけてくださり、
「お子さま椅子をご用意しますね」
「毛布もお持ちしましょうか?」
と、細やかな気遣いに感動。
旅行で一番緊張するのが「子どもがぐずったらどうしよう」という不安ですが、スタッフ全員がウェルカムな雰囲気を作ってくれていたので、心から安心して食事を楽しめました。
朝食のラインナップ
シェラトン鹿児島の朝食は、ただの“バイキング”ではありません。
ひとつひとつの料理が丁寧に作られていて、質が高いんです。
- ライブキッチンのふわふわオムレツ
シェフが目の前で作ってくれるオムレツ。具材はチーズ、玉ねぎ、コーンなどから選べて、私は「全部入り」をチョイス。とろとろの卵に具材の甘みが合わさり、朝から幸せな気分になりました。


- 地元食材コーナー
鹿児島名物のさつま揚げや、地元野菜を使った料理も並び、旅先の「味」をしっかり楽しめます。 - 洋食コーナー
パンの種類が豊富で、バターやジャムも本格派。ブルーチーズやカマンベールなど、普段はなかなか食べないチーズが揃っていて大人も大満足。


- 和食コーナー
ご飯のお供も充実していて、子どもは大好きな納豆と卵かけご飯を頬張っていました。


- デザート&ドリンク
ジェラートにフルーツ、さらに自動パンケーキマシンまで!
出来立ての小さなパンケーキを子どもが喜んでパクパク食べている姿が可愛くて、親としても嬉しくなりました。


さらに、コーヒーと紅茶はポットごとテーブルに運ばれるスタイル。
「おかわりどうしようかな」と気にせず、たっぷり楽しめたのも良かったです。

スタッフの神対応エピソード
この朝食で特に印象に残ったのは、スタッフの対応の素晴らしさ。
隣の席で紅茶を少しこぼしてしまった方がいたのですが、すぐにスタッフが駆け寄り、
「火傷はございませんか?」と声をかけ、テーブルをさっと拭き上げていました。
また、私たちの子どもを見て「寒くないですか?毛布をお持ちしましょうか」と自然に声をかけてくれたのも感動的でした。
こういう一瞬の気遣いが、旅全体の印象をぐっと良くするんですよね。
朝食後のひととき:部屋で過ごす贅沢時間
朝食を食べ終えたあとも、すぐにチェックアウトの準備をする必要がないのが最高でした。
部屋に戻って、窓際のソファでコーヒーを飲みながらゆっくり。
子どもはテレビを見たり、おもちゃで遊んだり。
「帰らなきゃ」という焦りがないだけで、旅行の満足度は大きく変わるんだと実感しました。
妻は少しだけ仮眠をとり、私は本を読んでのんびり。
こんなふうに「家族それぞれが好きに過ごせる時間」があるのも、チェックアウト12時ならではの恩恵です。
チェックアウト:最後まで心地よく
11時半頃になって、ようやく荷造りを始めました。
部屋には十分な収納スペースがあり、スーツケースも広げやすいので片付けもスムーズ。
フロントでのチェックアウトもスピーディーで、最後まで快適。
スタッフが子どもに「また来てね」と笑顔で声をかけてくださり、娘も手を振って応えていました。
その瞬間、「必ずまた泊まりたい」と心に決めました。
まとめ:あなたにシェラトン鹿児島をすすめたい理由
実際に宿泊してみて、シェラトン鹿児島は子育て世代にとって理想的なホテルだと感じました。
・立地とアクセス
鹿児島市電の武之橋電停すぐで、観光地へのアクセスも抜群。
・部屋の快適さ
桜島を望む絶景、キングサイズベッド、寝そべれるソファ。
ベッドガード貸し出しもあり、子連れ安心。
・設備の充実
温泉・足湯・ジム・カフェ・バーまで揃い、ホテルだけで一日楽しめる。
・食事の満足度
朝食はクオリティが高く、子どもから大人まで満足。
夕食は居酒屋やルームサービス、外食も選べる自由度。
・子連れへの配慮
スタッフの気遣い、チェックアウト12時の余裕、パジャマやアメニティの便利さ。
総合して言えるのは、
「あなたも子どもも無理なくリフレッシュできる」
「家族全員が笑顔になれる」
そんなホテルだったということです。
旅行は“特別な日”だからこそ、家族みんなが楽しめる場所を選びたい。
シェラトン鹿児島は、そんなあなた願いを叶えてくれるホテルです。
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなった人のために!!
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