朝からゆったり、家族で“最高の1日”を始めよう
子どもが小さいと、朝の時間って何かと慌ただしいもの。

「ホテル宿泊時くらい朝寝坊したい」
「チェックアウトが早いとバタバタする」
「朝ごはんは時間に追われて、ゆっくりできない…」
そんな悩み、ありませんか?
旅先での朝は、「せっかく泊まったのにチェックアウトまでバタバタ…」というのはもったいない。
せっかくなら、朝からゆったり、美味しい朝食を家族みんなで楽しんで、チェックアウトまで“のんびり”できるホテルステイを叶えたい。

ケン
「そんなあなたにぴったりな
朝食ブッフェが美味しい&子連れでも安心&チェックアウトゆったり
なホテルを、厳選して4軒ご紹介しますね」
・料理のラインナップ・こだわりポイント
・チェックアウト時間・滞在のゆとりポイント
・子連れにうれしい配慮や、旅の“ゆったり”を叶えるヒント
という観点を含めて書いていきます。
フェニックス・シーガイア・オーシャンタワー(宮崎県・宮崎市)
【画像引用元:じゃらん】
ホテルの特徴
・リゾートエリアの広さは、約300haあり、東京ドーム約60個分に相当
・ファミリー向けに特化した2025年リブランドの大型リゾートホテル
・約740室、全室オーシャンビュー
・トムワトソンゴルフコースがあり、プロも訪れる場所!

- 客室にベッドガード、ベビーベッド無料設置してもらえる
- ビュッフェレストラン「パインテラス」に離乳食常設&ベビーカー入店可
- 夏のプールはガゼホ(冷風機付きの半個室)完備。子どもがいても休めます
- 館内にキッズエリア、おむつ替えスペース、授乳室もバッチリ
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朝食ブッフェのこだわり

こちらのホテルの朝食ブッフェ会場「ガーデン ビュッフェ “パインテラス”」では、和洋ビュッフェの中に、なんと宮崎の郷土料理もしっかり取り入れられています。
【画像引用元:じゃらん】
具体的には、
・宮崎郷土料理
例えば、チキン南蛮・冷や汁・辛麺などが並ぶことで、「ご当地を味わう朝食」という旅気分も高まります。
・オムレツ&卵料理
その場でシェフが作ってくれるオムレツなど“出来たて”が楽しめるので、子どもにも嬉しい。実際宿泊者ブログでも「メイン料理は卵料理」が印象的、という声あり。
・おにぎりコーナー
具材が豊富で、時雨煮、明太子シャケ・昆布など“おにぎり好き”な子どもにも嬉しいラインナップ。
・子ども向け料理も豊富
子どもも喜ぶピザ、パスタ、果物も豊富
・離乳食も豊富
朝食会場には、何も持って行かずとも赤ちゃんにもちゃんと離乳食も完備です。

子連れで滞在するなら押さえておきたいポイント
・朝食会場が6:00〜11:30という長めの時間帯設定。
・チェックアウトが11時なので、朝食後お部屋に戻ってくつろぎ、荷物整理もゆったり。
・家族連れも多く、「子連れ宿泊OK」「滞在時間をゆったり取れるプラン」が複数見られます。
・ビュッフェで子どもが好きなものを先に取りやすい流れ。おにぎり・卵・パン・ジュースなど子どもウケなメニューがあるので、朝食タイムで親も安心して選べます。
霧島国際ホテル(鹿児島県・霧島市)
【画像引用元:じゃらん】
ホテルの特徴
霧島国際ホテルは、霧島連山の豊かな自然に囲まれた温泉リゾート。
名湯・硫黄谷温泉を源泉掛け流しで楽しめる大浴場や露天風呂が自慢で、白濁の硫黄泉が旅の疲れを癒します。館内には足湯や貸切風呂もあり、家族連れやカップルにも人気。
客室は和室・洋室・和洋室と多彩で、霧島の山々を望む絶景ビューの部屋も。食事は地元食材を活かした会席料理が中心で、鹿児島黒豚や旬の山の幸が味わえます。
観光拠点としても便利で、霧島神宮や丸尾滝などの名所へもアクセス良好です。
【霧島国際ホテル】
朝食ブッフェの魅力
【画像引用元:じゃらん】
こちらのホテルの朝食は、「和洋のバイキング・約50~70品」というボリューム感あり。
公式サイトによれば「約50種類」の和洋バイキングで、地元食材を使っていることが紹介されています。
・鹿児島ラーメン
朝からラーメンが食べられるホテルって、子どももテンション上がりますよね。じゃらん紹介でも「朝から元気になるメニュー」としてラーメンが挙げられています。
・小籠包
蒸したてでせいろに入っており、肉汁旨みたっぷり。旅気分が高まる一品。
・温泉蒸し野菜・黒豚蒸し
地場野菜や黒豚を“その場で蒸す”というライブ形式で、「出来たて・熱々」の演出が嬉しい。
【画像引用元:じゃらん】
子連れでゆったり過ごすヒント
・朝食開始時間が7:00〜9:30(L.O.9:00)という設定なので、少し遅め起きの子どもにも対応しやすい。
・チェックアウトが11時プランを選べば、朝食→ラウンジで10時過ぎまでまったり→部屋で最後に荷造り、という流れが可能。
・温泉も備えているので、朝食前後に子どもと温泉を楽しんでから部屋に戻るという“滞在リズム”をつくると、朝から贅沢感アップ。
・ビュッフェメニューの幅が広いので、好き嫌いが多めの子どもでも「これなら食べられそう!」というものを探しやすいのもポイントです。
シェラトン鹿児島(鹿児島県・鹿児島市)
【画像引用元:じゃらん】
ホテル概要
シェラトン鹿児島は、桜島と街並みを一望できる絶好のロケーションに位置するラグジュアリーホテルです。
館内施設には
・天然温泉スパ
・足湯
・フィットネスジム
・居酒屋
・バーなど多彩な施設を完備。
世界的ブランド「シェラトン」ならではの上質なホスピタリティと、鹿児島らしさを感じる洗練されたデザインが魅力。
・2023年開業の新しさと清潔感
・街並みと桜島を一望できる圧倒的な景色
・キングサイズの広々ベッド&寝そべれるソファで快適に眠れる
・12時チェックアウトで朝もゆっくり
・ベッドガード貸し出しOKで赤ちゃん連れも安心
・温泉・足湯・ジム・バー・カフェまで揃うオールインワンな設備
・費用は想像以上にリーズナブル
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朝食ブッフェのポイント

朝食会場は「オールデイダイニング 『Daily Social』」。
公式サイトでは「鹿児島産の旬の食材をふんだんに使ったブッフェ」を楽しめると紹介されています。
【画像引用元:じゃらん】
・ホットミールが種類豊富で美味しい。チェーンホテルとは思えない“素材の良さ”。
・おにぎりはその場で作ってくれる”“サラダコーナー”“パンコーナー”“朝からアイス”という細やかなサービスも。
・和食メニューも充実
鹿児島の郷土を感じる「さつま揚げ」「さつま汁」「焼き魚」など。
すなわち、子どもが喜ぶ“パン・おにぎり・サラダ・アイス”と、親が満足する“素材・郷土料理・和洋多彩”が揃っているわけです。


・子連れ&ゆったり滞在のヒント
・チェックアウト12時という設定があることを予約時に確認しましょう。「朝からスタートして、ゆったり部屋で過ごしてから出発」という時間帯を確保できます。
・朝食後、部屋に戻って荷物整理・仮眠・テレビタイム…といった“休憩→出発”の流れが取りやすい。
・朝食ラインナップが豊富なので、「子どもは好きなもの」「大人も気になるメニュー」…両方を探せるのが安心。
・口コミに“かなり混んでいて補充が追いついていない”という声もあるため、子どものことを考えるなら朝食開始時間直後を狙うと安心です。
城山ホテル鹿児島(鹿児島県・鹿児島市)
【画像引用元:じゃらん】
ホテルの特徴
城山ホテル鹿児島は、鹿児島市を見渡す高台に建つ老舗のプレミアムホテルです。
自家源泉の天然温泉「さつま乃湯」では、開放感あふれる露天風呂から桜島と錦江湾を一望できます。
客室は落ち着いた和洋テイストで、上質な寛ぎ空間を演出。
館内には
・レストラン
・パン屋
・スイーツショップ
・フィットネス
・コンビニ
なども揃い、滞在そのものを楽しめます。
さらに時期ごとに、イベントがあって宿泊者も参加できるものもあります。
個人的には、正月の餅つきのイベントが好きです
観光や記念日旅行、ファミリー滞在まで幅広い層に人気の、鹿児島を代表するホテルです。
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朝食ビュッフェの詳細
【画像引用元:じゃらん】
公式サイトによれば「毎朝80種類の和・洋ビュッフェ料理」を掲げています。
加えて、レビューサイトでは「名物のパンも食べ放題」「ホテル朝食の定番以上にこだわっている」という声あり。
例を挙げると
・鹿児島特産黒豚、近海魚介、さつま揚げなど、地元食材をふんだんに使用。
・ホテルメイドの“さつま揚げ”や手作りパン、ジャムのこだわりあり。
・デニッシュ系パン・ジャムが“マジでウマい”というレビューあり。
・和洋どちらも豊富で、朝からしゃぶしゃぶもあり。
子どもにも嬉しい“パン食べ放題”“和洋折衷”“好き嫌い対応しやすいメニュー”が揃っている点が高評価です。

・子連れ&ゆったり活用のヒント
・朝食会場の“好きなものをゆっくり選ぶ”時間が確保できるため、子どもが迷っても安心。パン・デニッシュ・和食・おかず…幅広いので、兄弟で好みが分かれてもそれぞれ楽しめます。
・チェックアウト11時プランを選べば、朝食後、部屋に戻ってお風呂・荷造り・テレビタイムをゆったり取ることが可能。
・朝からある程度品数が豊富”ということで、朝食そのものを旅の“ハイライト”に据えて、早起きして行く価値あり。
・人気ホテルゆえ、混雑する時間帯を避けることをおすすめ。
まとめ&予約時のちょっとした“コツ”
以上、4つのホテルを「朝食ブッフェ重視」「チェックアウトゆったり」「子連れにも優しい」という視点でご紹介しました。改めてポイントを整理します。
ホテルまとめ表
| ホテル名 | 朝食の特徴 | チェックアウト時間のゆとり |
|---|---|---|
| フェニックス・シーガイア・オーシャンタワー(宮崎) | おにぎり・オムレツ・宮崎郷土料理など豊富 | 11時プランあり |
| 霧島国際ホテル(鹿児島・霧島) | 約50〜70種、ラーメン・茶節・ライブキッチンあり | 11時プランあり |
| シェラトン鹿児島(鹿児島市) | 鹿児島旬食材、パン・おにぎり・アイスなど充実 | 基本12時プラン |
| 城山ホテル鹿児島(鹿児島市) | 毎朝80種以上、鹿児島特産品多数、パンも絶品 | 11時プランあり |
予約時に気をつけたいコツ
- チェックアウト時間を確認
「11時」や「12時」のプランが明記されているか。通常より遅めの時間が「朝からゆったり滞在」を叶えます。 - 朝食付きプランを選ぶ
朝食ビュッフェ付きプランを選ぶことで、移動前の朝食に安心感が出ます。子どもにも親にも“朝から余裕”を作れます。 - ビュッフェ会場・開始時間をチェック
開始時間が早すぎて子どもに厳しい、また混雑レベルが高そう…という場合は、少し早めに会場入りするか、朝食開始直後の時間帯を狙うとストレス少なめ。
シェラトン鹿児島は、12時チェックアウトなので、あえて遅めもありです。 - 子どもメニュー・取り分けが可能か確認
パン・おにぎり・卵料理・野菜ジュースなど、子どもが取りやすそうなコーナーがあるか要チェック。口コミで「子どもも喜んだ」「好きなものがたくさんあった」という声が多いホテルほど安心です。 - 荷物整理・休憩スペースの確保
朝食後に部屋で一息つける時間があることで、“旅疲れ”を回避できます。ゆったりチェックアウト時間を確保しておくと安心。
親子旅読者へのメッセージ
「子どもがいるから、旅のスタイルは控えめに…」と思うかもしれませんが、むしろ“朝を楽しむ”ことで旅全体が豊かになります。
朝食ブッフェが充実していれば、子どもは好きなものを選んで満足、親は旅先ならではのご当地料理を楽しんで「朝から旅気分」が高まります。
そして、チェックアウトがゆったりなら、朝の時間を焦らず、子どもとのひとときを落ち着いて過ごせる。そんな“ゆったり親子旅”が叶います。
今回ご紹介した4つのホテルは、まさに「朝からゆったり」「子連れでも安心」「朝食が豪華」という三拍子を兼ね備えたホテルです。
旅先での“朝の時間”をもっと自由に、もっと豊かにしてくれること間違いなしです。





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