【三世代旅行におすすめ】子連れでも安心!九州・ラビスタ霧島ホテル(共立リゾート)宿泊レポ

宿
ママA
ママA

「子どもが小さいうちは、旅行なんて無理…」
「おむつ替え、授乳、ぐずり対応…考えただけで疲れる…」

子育て中のパパママなら、一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか?

私もまさにそうでした。

3歳と0歳の子どもを抱えて、毎日いっぱいいっぱい。

育児父さんケン
育児父さんケン

「ちょっとした工夫と“頼れるアイテム”があれば、子連れ旅行はぐっとラクになる」

今回は、実際に私たち家族が体験した

「子連れ旅行のリアルな1日スケジュール」をご紹介。

休憩ポイント・宿選び・便利グッズなど、
「これなら行けるかも」と思えるヒントをたっぷり詰め込みました!

【ラビスタ霧島ヒルズ】

(じゃらん:最大20000円OFFクーポンあり※条件つき)
(yahooトラベル:ポイント10%分割引あり)

見落としがちなのが旅行から帰ったその夜のごはん”
洗濯・荷ほどき・子どもの寝かしつけ…正直、料理まで手が回りません

我が家はそこでヨシケイのミールキット

包丁ほぼいらず・15分前後で完成

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①宮崎市内を車で出発!

今回は、宮崎市から霧島市にある「ラビスタ霧島ヒルズ」に車で向かう計画です。

宮崎市から霧島市はおおよそ車で2時間。

車移動は、子どもにとって退屈でグズる原因の一つですよね。

特にチャイルドシートは締め付け感があって嫌がる子どもが多いと聞きます。

しかし、チャイルドシートをちゃんと選ぶことで上の子(3歳)は、長時間移動でも車の中ではご機嫌なことが多くなりました。

使用アイテム:グレコ ジュニアシート

私が愛用しているのがこの【グレコ ジュニアシート】。
2人目が生まれたタイミングで、「高いチャイルドシートをもう1台買うのはちょっと…」という悩みからたどり着いたのがこれでした。

育児父さん<br>ケン
育児父さん
ケン

3歳娘が使っていたチャイルドシートは2人目に譲り、娘にはこの新しいジュニアシートを購入しました。超、超、ちょ〜リーズナブル!!

✔ 上の子にも使えるジュニアモード付き
✔ ベルトの締め付け感が少なくて、子どもが座ってくれる
✔ 車の乗り降り&取り付けがラク!ほぼ置くだけ 笑


\我が家の必需品になりました!/


②都城の「「道の駅」NiQLL」で休憩&遊びタイム

宮崎市内を出発して約1時間半。

子どもたちがそろそろ車に飽きてくるタイミングで、都城にある複合施設「「道の駅」都城NiQLL」に立ち寄りました。

ここは、子連れドライブの“ちょうどいい”中継地点としてかなりおすすめです!

まず驚いたのが、施設の雰囲気。

外観からしてとてもスタイリッシュで、
「え? ここ本当に子どもOKの施設なの?」と一瞬ためらうほど(笑)。

でも中に入ってみると、キッズエリアがとても充実していて、親子ともにテンションが上がります。

【充実のキッズエリアで大はしゃぎ】

・地元産材を使用したすべり台などの遊具
・市立図書館と連携する絵本コーナーを備えた遊び場
・木の温かみあふれる空間には親子トイレや授乳室を完備

子どもに優しい広場になっています👶

【子連れ目線の「ありがたい」ポイント】

  • 駐車場が広くて停めやすい(屋根付きスペースあり)
  • トイレも清潔で、ベビーチェア・オムツ替え台完備
  • ベビーカーでもスムーズに移動可能なバリアフリー設計
  • 人が多すぎないので、のびのび遊べる

近くに来られた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね

施設名/エリア営業時間備考
直販所(物産販売所)9:00 〜 19:00野菜・精肉・お土産など商品購入
多目的室(休憩情報施設含む)9:00 〜 22:00イベントや休憩利用が可能
キッチンスタジオ9:00 〜 22:00料理教室などで利用(要予約)
イベント広場9:00 〜 21:00イベント開催時のみ開放される公園スペース
キッズエリア9:00 〜 18:00無料で遊べる遊具コーナー

引用元:「道の駅」都城NiQLL➡️ https://coconiqll.co.jp


③霧島神宮でお参り

ホテルに行くルートで「霧島神宮」を通ります。

霧島屈指のパワースポットで、火山広がる自然に映える絢爛豪華な社は圧巻。

天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。

「霧島神宮本殿(ほんでん)、幣殿(へいでん)、拝殿(はいでん)」

が国宝に指定されており、「霧島神宮登廊下、勅使殿」は、重要文化財に指定

霧島神宮➡️ https://kirishimajingu.or.jp/


④到着チェックイン

いよいよ今回の旅のメインでもある「ラビスタ霧島ヒルズ」へチェックイン!

プールに15時から入るため、早めにチェックイン。

運が良ければ、早く部屋に案内してもらえます。

チェックイン

 場所は、霧島神宮から車で10分ほど山道を登ったやや奥まった高台にあります。

「え、道合ってる?」と少し不安になるような道のりですが、ナビ通りに進めば大丈夫。

 ホテルの玄関をくぐると、開放感たっぷりのロビー。

 チェックイン手続きの間には、ウェルカムドリンクのサービス。

 時期によってラインナップが変わり、ジュースや焼酎が楽しめる。

全室天然温泉付き&絶景ビューの客室!

チェックインを終えてお部屋に入ると…もう感動。

広々とした客室に、窓からは霧島の山々が一望できる絶景。

そして、なんといってもここの魅力は、全室に天然温泉の客室風呂が付いていること!

子どもが小さいと、大浴場に連れて行くのもなかなか大変。

お部屋で温泉に入れるというのは本当にありがたい…。

部屋で入る場合は、洗い場は室内にあるので安心。

赤ちゃん連れでも、人目を気にせずゆっくりできるのは大きなポイント。

ベット同士をくっつけて壁に寄せる要望(転倒防止)も可能
※予約時などに要望

(画像引用元:じゃらん)


⑤プールで大はしゃぎ!

浮き輪でぷかぷかしながら、親子の時間を満喫。

幼児でも遊べる浅いプールと小学生以上が楽しめる少し深めのプール2種類。

この日は、ドリンク1杯無料券がついており、ビールやジュースを堪能。
※浮き輪等もレンタル可能です!

2025年 営業期間

営業日
7月4(金)・5(土)・6(日)・11(金)・12(土)・13(日)・18(金)〜31(火)
8月全日程
9月5(金)・6(土)・7(日)・12(金)〜15(月)・19(金)〜23(火・祝)

ご利用時間

時間帯備考
15:00〜17:00ご宿泊者様限定。
※ご連泊のお客様のみ、翌日 12:00〜13:30 もご利用いただけます。
翌朝 8:30〜10:00同上


※プールのご利用はご宿泊者様限定となります。
※チェックイン前/チェックアウト後はご利用いただけません。

南国リゾートのようなロケーションの全長25mのプールは、
お子様用プールや天然温泉ジャグジーも完備。

アルコールやノンアルコールなどのドリンクはもちろん
かき氷や軽食などを販売。

引用元:ラビスタ霧島ヒルズ公式サイト)


⑥貸切温泉でゆったり

貸切風呂で家族風呂タイム。

貸切風呂は予約不要で、空いていれば入浴可能です。3種類の貸切風呂と大浴場があります。
貸切風呂なら子どもと安心して入れるので、ゆっくり安心して入浴できます。

神楽の湯(かぐらのゆ)|情緒たっぷりの檜風呂

(画像引用元:じゃらん)

  • 上品な香りが広がる檜の樽風呂
  • 木のぬくもりと自然光が調和した、落ち着いた空間
  • 小さなお子さまでも入りやすい浅め設計
  • 夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気に

🌿 プライベート感と癒しを求めるママ・パパに人気の一室です。

桧扇の湯(ひおうぎのゆ)|木の香りに包まれる癒しの檜風呂

(画像引用元:じゃらん)

  • 内装も浴槽もすべて檜造りの和モダン風呂
  • 檜の香りとやさしい木目に包まれながらの温泉体験
  • 窓からは日本庭園が見え、四季折々の風情が楽しめる

🌸 リラックスしたい方におすすめの“香りの温泉”です。

亀岩の湯(かめいわのゆ)|露天気分を味わえる岩風呂

  • 霧島神宮の**「亀石」**をイメージしたダイナミックな岩風呂
  • 3つの貸切風呂の中で最も広く、開放感たっぷり
  • 夜は星空とともに、自然と一体化するような癒しの空間
  • 家族全員で入っても余裕のある広さ!

なんと貸切風呂は、24時間営業中です!!

以下の写真は、桧扇の湯(ひおうぎのゆ)です。


⑦豪華な夕食

食事会場は、広く開放的で、接客もパーフェクト。

バウンサーや子ども用椅子の貸出もしており、子連れWelcome感が伝わってくる。

夕食は、イタリアンテイストと地元鹿児島の旬菜を織り交ぜた洋食コースになっているので、ちょっとした高級レストランにいる気分。

前菜からデザートまで大満足の食材づくし。

パンはおかわり可能。

でも、なんといっても、お酒の種類が多すぎてすごい!!
ホテルの夕食でこんなにお酒の種類が豊富なとこなかなかないですよ!!笑

食後には、なんと子どもたちが大喜びの“チョコレートつかみどりタイム”が!

小さな手で一生懸命チョコをつかもうとする姿がとっても可愛くて、見ている私も思わず笑顔に。

子連れにやさしい、ちょっとした心づかいが嬉しいサービスでした。

プールサイドで湯けむりと星空を堪能

少し落ち着いた夕食後の時間は、プールサイドでのんびり。

湯けむりと星空を景色を見ながら、ほっと一息。


毎日、22時から23時の一時間無料でふるまわれる「夜鳴きそば」

小腹が空いた時にちょうどいい!

トマトとしょうゆの2種類。

このホテルに泊まる楽しみのひとつ。

ここ来たら絶対食べます。これで無料ですから、ほんとすごい!!

バー(季楽)が空いていたので、一杯だけいただきました。

親にはもう少しだけとラインを送って、久しぶりの夫婦でゆったり。
※このバーは時期によって営業時間が異なったり、お休みの時もあるので空いてる時に行けたらラッキー。(事前に確認するのもあり)


⑨翌朝:温泉&朝食でリフレッシュ

6:00 朝風呂で贅沢な目覚め

7:30 朝食バイキングでお腹いっぱい

鹿児島名物のさつま揚げ、鶏飯などもあって、オムレツを焼いてくれたり、朝からすごく豪華でした。


まとめ:子連れ旅、ちょっとの工夫で大満足!

子連れ旅って大変そうに見えるけど、


✔ 無理しないタイムスケジュール
✔ 便利グッズの活用
✔ 子連れOKの宿選び

この3つを意識して計画すれば、家族の笑顔があふれる1日になります!

今までもいくつか宿を紹介してきていますが、まず子連れ旅行に行くならここがオススメ。

子連れの多い客層が多いし、
ホテル内で楽しめて、
貸切風呂、
ゆとりのあるスペースで配置された夕食会場で子連れ慣れした接客

などなど、何度も言いますが、行くならとりあえずこの宿!!


今回紹介したアイテム&宿リンクまとめ

【ラビスタ霧島ヒルズ】

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