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まずはじめに|子育て世代の「旅行に行きたいけど…」という悩み
「旅行に行きたいけど、うちの子がまだ小さいし大変そう…」
あなたも、そう感じていませんか?

- 子どもがじっとできないから、食事のときに周りに迷惑をかけそう
- 部屋が狭いと子どもが走り回れなくて、結局ストレスになる
- ホテルのお風呂や温泉で子どもがぐずったらどうしよう
- 大人は移動で疲れているのに、子ども優先で休めない
実際、私もそうでした。
せっかくの旅行なのに「楽しむ」より「どう乗り切るか」という気持ちの方が大きく、正直“リフレッシュできないまま帰宅した”ことも何度もあります。
子どもが産まれてからの旅行は、独身時代や夫婦二人だけのときと全く違う。
「行ける場所」より「行けない場所」を先に考えてしまう。
そんな制限があると、計画する段階から疲れてしまい、結局「まぁ、また今度でいいか」となりがちです。
そんな悩みを解決してくれるのが「マリンパレス鹿児島」
でも、今回宿泊した「マリンパレス鹿児島」では、その不安が良い意味で裏切られました。
なぜなら、ここには子育て世代に嬉しいポイントがたくさん揃っているからです。
・2025年6月から始まった ドリンクインクルーシブ
→ お酒もソフトドリンクも宿泊料金に含まれていて、子どもも大人も“気兼ねなく”楽しめる。
・桜島ビューの広々とした和洋室
→ 和室があるから子どもは自由にゴロゴロ。洋室は大人がゆっくりくつろげる。両方の良さを一度に味わえる。
・Refaの美容グッズがお部屋に完備
→ 普段はなかなか使えない高級ブランド。妻のテンションが一気に上がり、ママも旅行を“ご褒美時間”として楽しめる。
・和洋から選べる豪華な夕食
→ 子ども用椅子やベビーカー配慮もあり、大人も落ち着いた空間で「食べる喜び」を味わえる。
子ども中心の旅行であっても、大人が“ちゃんと癒される仕組み”がある。
それが、このホテル最大の魅力だと思います。

ケン
「子ども優先で自分の時間は後回しになりがちなママ。でもマリンパレス鹿児島には、ママがしっかりリフレッシュできる仕掛けが揃っています。」
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなった人のために!!
【マリンパレス鹿児島】
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マリンパレス鹿児島とは?

「マリンパレス鹿児島」は、鹿児島市街地からアクセスしやすい立地にあり、錦江湾と桜島を望むことができるホテルです。
実は、地元の方には「結婚式場」「宴会会場」として知られている場所。だからこそ最初は「観光ホテルとしてはどうなんだろう?」と少し疑問に思っていました。
でも実際に宿泊してみると、その印象はガラリと変わります。
・部屋の広さや清潔感
・食事のクオリティ
・スタッフの配慮
・ラウンジの快適さ
そして、2025年から導入された「ドリンクインクルーシブ」によって、宿泊者にとって“非日常感”がぐっと増した印象。
「もっと早く来ればよかった」
「鹿児島にこんなホテルがあったなんて」
そんな気持ちになる、家族旅行にぴったりの場所でした。
体験記|実際に泊まってみた一泊二日
15時前に到着・チェックイン

当日は車でホテルへ。
市街地から少し走ると、錦江湾を横目にしながらホテルの建物が見えてきます。
どっしりとした外観に、まず「安心感」と「特別感」を感じました。
到着したのは15時前。フロントエリアは、とても開放的でした。
「チェックインまで少し時間があるかな?」と思いましたが、フロントで快く手続きをしていただけました。
その間に、セルフサービスの煎茶コーナーを発見。
子どもが「おちゃ!」と喜んで一口ゴクリ。
長時間の移動で喉が乾いていたので、この小さなサービスがすごくありがたい。
大人もほっと一息つけて、ここから旅行のモードに気持ちを切り替えられました。
特別感あふれる和洋室へ
いよいよ部屋へ。
今回は桜島ビューの特別和洋室を予約しました。
廊下を歩いていくと、途中で仕切りがあり「ここから先は特別室エリアですよ」といった雰囲気。
「ただの宿泊」ではなく「特別な時間」を用意してくれているようで、家族全員のテンションが一気に上がります。

部屋に入ると――広い!
思わず「おぉ…!」と声が出てしまいました。
和室と洋室がつながったレイアウト。
和室では子どもが早速ゴロゴロ。「ここ、ひろいー!」と大はしゃぎ。
洋室はベッドが並び、大人がゆったりできる空間に。




窓を開ければ、目の前には桜島と錦江湾。
「これぞ鹿児島!」という絶景に、しばらく家族で黙って眺めてしまいました。

お風呂とRefaの美容アイテム

洗面所もピカピカで、清潔感にこだわる人でも大満足できるはず。
さらに今回の特典でついていたのが、お持ち帰り用のRefaの美容グッズ。
- ボディーソープ
- シャンプー
- トリートメント

さらに、アイロン等の美容グッズも使い放題。

妻はこれを見た瞬間「これ、ずっと試してみたかったやつ!」と大喜び。
普段は子ども中心で自分のケアは後回しにしているママが、久しぶりに“自分のための時間”を楽しめている様子が印象的でした。
こうした「ママが嬉しい仕掛け」があると、旅行全体の満足度がぐっと上がるんですよね。
子どもの安心感にも配慮
旅行で意外と悩むのが「ベッドの安全」。
小さい子どもは寝ている間に転がって落ちてしまうこともあります。
でも今回はベッドを壁付けして安心。
「ここなら子どもを安心して寝かせられる」と思える配慮は、親にとって本当に助かります。
ラウンジで過ごす贅沢な時間
チェックインを済ませ、部屋で少し休憩したあと、私たちはホテルのラウンジへ。
2025年6月から新しく始まったサービス、ドリンクインクルーシブを体験するためです。

このサービスの面白いところは、「時間帯によって楽しめるドリンクが変わる」という点。
昼間はソフトドリンクや軽めのお酒、夜になるとワインや焼酎、日本酒まで幅広く楽しめる。しかも、追加料金は不要。まさに“大人のご褒美時間”です。
ラウンジの大きな窓からは、錦江湾と桜島が一望できます。
「ここ、本当に鹿児島の市街地からすぐ来れる場所?」と思うほどの絶景に、ただ座っているだけでも心が癒されました。




私はスパークリングワインを一杯。
妻と子どもは、コーラとリンゴジュース。
家族で乾杯しながら、「あぁ、旅行に来てよかったな」と改めて実感しました。

移動で疲れた体がじんわりとほぐれていく。
子どももストローでジュースを飲みながらご機嫌で、ゆったりとした時間を過ごせました。

温泉とお部屋のお風呂の使い分け
ラウンジで一息ついたあとは、いよいよお風呂タイム。
「温泉」と聞くとワクワクしますが、小さい子ども連れだと正直なところハードルが高いですよね。
そこで今回大活躍したのが、部屋のお風呂。
とにかく広くて清潔感があり、Refaのシャンプー・トリートメント・シャワーヘッドが完備。香りも良くて、バスタイムが一気にリッチな時間になります。


小さい子どもは温泉の大浴場を嫌がることが多いのですが、部屋のお風呂ならリラックスできる。
子どもがシャンプーを嫌がったときも、慣れた空間なのでぐずりも最小限で済みました。
子どもと一緒に部屋でお風呂を済ませたあと、妻と交代で温泉へ。
温泉とラウンジには、部屋にある浴衣で行けますが、食事については浴衣はNGでしたので、行った方はお気をつけください。

温泉は最上階にあり、こちらも桜島と錦江湾を見渡せる絶景。
ただ、雰囲気は「大浴場」という印象に近く、私は正直「部屋風呂の方が好きかも」と思いました(笑)。
温泉を出たあとは、すぐ隣のラウンジで水分補給。
「汗をかいたあとに涼しい空間で冷たいドリンクを一杯」…この流れはクセになりそうです。
待ちに待った夕食
そしてこの日のメインイベント、夕食の時間です。
会場は広すぎず、落ち着いた雰囲気。
子ども用椅子も準備され、さらにベビーカーを置いても邪魔にならないよう端の広いスペースに案内していただけました。スタッフの心配りに感謝です。
ドリンクインクルーシブがここでも活躍。
ビール、ワイン、焼酎など特定のドリンクが飲み放題。料理に合わせてお酒を変えながら楽しめるのが最高でした。
そして、選べる和食・洋食コース。
私と妻はそれぞれ和と洋を頼み、シェアしながら食べ比べ。

【前菜】
(和)

(洋)

【スープ】
(和)

(洋)

【魚料理】
(和)

(洋)

【肉料理】
(和)

(洋)

和食は繊細な味わいで、ご飯が進む。
洋食は見た目にも華やかで、まるでフレンチレストランに来たかのよう。
食事をしながらお互いの料理を一口ずつ交換するのも楽しく、「これも美味しいね!」と会話が弾みました。
気づけば2時間近く、ゆったりと過ごしていました。
子どもも食後のデザートでご機嫌。
【デザート】
(和)

(洋)

大人はお酒と料理のマリアージュで心まで満たされました。
子ども用のかごプレートも子どもが好きそうな食べ物ばかりでした。個人的にはもう少しバランスの良い献立が良かったです。

部屋での夜時間
夕食後は部屋に戻って、家族でのんびり。
子どもは和室でゴロゴロしながらウトウト。すぐに眠ってしまいました。
そのあと、妻と交代で再びラウンジへ。
23時まで利用できるので、大人だけで夜の静かな時間を楽しめるのも魅力です。
夜のラウンジは、昼間とはまた違った雰囲気。
照明が落ち着いていて、外には桜島のシルエットが浮かび上がる。
グラスを片手に静かな時間を過ごすと、「あぁ、こういう旅行がしたかったんだ」としみじみ感じました。

ケン
「妻も外を眺めながらひとりで過ごすその時間は、リフレッシュ”できた最高の瞬間だった」と喜んでいました。
朝食で締めくくり
翌朝。
朝食会場に行くと、なんと配慮していただき、和室の個室に案内されました。
子どもが小さい家族にとって、個室は本当にありがたい。

和食を中心とした朝ごはんで、特にだし巻き卵が絶品。
炊きたてのご飯と一緒に食べると、ついおかわりしてしまいました。

子どもの朝食は洋食でした。娘の好きなものばかりで喜んで食べていました。

朝もソフトドリンクが飲み放題。
子どもはリンゴジュース、大人はホットコーヒーで一日のスタートを切りました。
「最後までゆったり楽しませてもらえたなぁ」と感じる朝食でした。
アクセス情報
マリンパレス鹿児島は、鹿児島市街地から車で約10分。
空港からもアクセスしやすく、観光やビジネスの拠点にも便利です。
駐車場も広く、子連れでも安心して利用できます。
周辺観光スポット|子連れで楽しめる立ち寄り先
マリンパレス鹿児島に泊まるなら、宿泊とあわせて周辺の観光スポットを訪れるのもおすすめです。水族館はもちろん有名ですが、それ以外にも子連れで楽しめる場所がいくつかあります。ここでは、実際にファミリー旅行で立ち寄りやすい3スポットをご紹介します。
① イオンモール鹿児島
「雨の日でも子どもと安心して過ごせる場所」として人気なのが、イオンモール鹿児島。館内には大型のフードコートや子ども向けの遊び場があり、買い物だけでなく、室内で1日ゆったり過ごすことができます。特に子ども連れに嬉しいのは、ベビーカーでそのまま移動できる広々とした通路と授乳室の充実。おもちゃ屋さんやアミューズメント施設もあり、ちょっとした旅行の合間に立ち寄るのにぴったりです。
② 城山公園展望台
マリンパレス鹿児島から車で約15分ほど。鹿児島市街地と錦江湾、そして雄大な桜島を一望できる展望スポットです。展望台からの景色は「これぞ鹿児島」といえる絶景で、家族での記念撮影にもおすすめ。昼は青い空と海、夜は市街地の夜景とライトアップされた桜島が楽しめます。公園内は緑が多く、子どもが走り回れる芝生スペースもあるので、ちょっとしたピクニック気分で過ごせるのも魅力です。
③ 天文館エリア
鹿児島最大の繁華街「天文館」も外せない観光エリア。郷土料理の黒豚しゃぶしゃぶやスイーツ店など、グルメを楽しむには最高の場所です。商店街はアーケードになっているので、雨の日でも安心して散策できます。観光客向けのお土産店も多く、子どもが喜ぶご当地スイーツやお菓子を買って帰るのも良い思い出になります。昼はカフェ巡り、夜はイルミネーションを眺めながらのお散歩など、家族で気軽に楽しめるのが魅力です。
まとめ|子育て世代にこそおすすめしたいホテル
今回、実際に家族で宿泊してみて感じたのは、**「マリンパレス鹿児島は子育て世代にとって最高の選択肢」**ということ。
・広い和洋室で子どもがのびのび遊べる
・Refaの美容アイテムでママも嬉しい
・ドリンクインクルーシブで大人もリラックス
・食事は和洋から選べて、子ども配慮も完璧
・部屋風呂+温泉の二刀流でストレスフリー
「子どもが小さいから旅行は無理かな」と思っている方にこそ、ぜひ一度泊まってみてほしいホテルです。
桜島と錦江湾を眺めながら、家族みんなでゆったり過ごす。
その体験は、きっと一生の思い出になるはずです。
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなった人のために!!
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