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「子どもが小さいから旅行は無理・・・」
そんな風に、あきらめてしまった経験はありませんか?

- 「ぐずったらどうしよう」
- 「観光地で子どもが退屈しないかな」
- 「食事は子連れでも落ち着いて楽しめるの?
小さな子どもがいると、旅行には“楽しみ”よりも“心配”の方が大きくのしかかってきますよね。
私自身も子育てをしながら「せっかくの旅行なのに、かえって疲れてしまうのでは?」と不安になることが多々ありました。
でも今回ご紹介する 福岡1泊2日の子連れ旅行モデルプラン は、そんな不安をすっと吹き飛ばしてくれるものでした。

ケン
徒歩1分でチェックインできる博多駅前ホテル、子どもが夢中になる“しまじろうコンサート”、そして大人も大満足の博多グルメ。「こんなやり方があったか」と思うはずですw
1泊2日という短い時間でも、「また行きたい!」と家族全員が思える濃密な旅 を叶えることができますよ。
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博多グリーンホテルアネックス」
はじめに:子連れ旅行に「福岡」をおすすめする理由
子連れ旅行を計画するうえで、多くのパパママが最初に悩むのが 「移動の負担」 です。
長時間の移動は子どもにとっても親にとっても大きなストレスになりがち。ですが、福岡には大きな強みがあります。
それは、「福岡空港から博多駅までわずか5分」 という、日本屈指のアクセスの良さ。
飛行機を降りてから地下鉄で数分。すぐにホテルに荷物を預けられるので、子連れでも移動のストレスがほとんどありません。これは他の観光都市にはなかなかないメリットです。
さらに、福岡はグルメ天国としても有名。
ラーメン、もつ鍋、海鮮料理など、大人も子どもも楽しめる食が揃っています。しかも、博多駅周辺には飲食店がぎっしり。ホテルから徒歩圏内で食事を完結できるので、子連れ旅行では本当に助かります。
また、今回私たちが体験したように、子ども向けのイベントやコンサートも頻繁に開催されているのも福岡の魅力の一つ。大人の観光だけでなく、子どもが心から楽しめる時間を組み込めるのは大きな安心感につながります。
つまり、福岡は――
・アクセス良し(移動が短い)
・食事良し(大人も子どもも大満足)
・遊び良し(子ども向けイベントも充実)
という、子連れ旅行にぴったりの三拍子が揃った都市なのです。私個人でいうと、都会すぎず、田舎すぎず、ちょうどいい都市って感じですね。
このブログでは、私たち家族が実際に体験した 「1泊2日のリアルな福岡旅行プラン」 を詳しくご紹介しますので、これを参考に「子どもと一緒でも安心して楽しめる!」と自信を持って言える旅の流れを、ぜひ次の計画に役立ててください。
福岡空港に到着!子連れに優しい移動術
子連れ旅行でまず不安になるのが「飛行機を降りてからの移動」です。
長い乗り換えや大きな荷物の持ち運びは、大人でも疲れるもの。ましてや、ベビーカーや子ども用の荷物を抱えての移動は本当に大変ですよね。
私も以前、他の都市で「空港から市街地まで1時間以上かかる…」「リムジンバスに乗り換えるだけで一苦労」といった経験をしたことがあります。そんなとき、子どもはすでにぐずり始め、親も「もうホテルに直行したい…」という気持ちになりがちです。
でも福岡は、その点で圧倒的に楽。
なぜなら 福岡空港から博多駅まで、地下鉄でたったの5分!
子連れ移動に使える旅行グッズも別の記事で紹介中⬇️
■ 子連れに優しい移動の流れ
飛行機を降りてから、まず空港内の案内に従って地下鉄駅へ。これが驚くほど近くて、空港ロビーからすぐにアクセスできます。
エレベーターやエスカレーターも完備されているので、ベビーカーのままでも安心。
切符を買うのもスムーズで、改札を抜ければすぐに電車に乗れます。電車の本数も多く、5〜10分待てば次の便が来るので「子どもが待ち時間に退屈してしまう」という心配もほとんどありません。
しかも所要時間はわずか2駅、5分。
「え、もう着いたの?」と拍子抜けするくらい早く博多駅に到着しました。
「飛行機+短距離移動」でホテルまでスムーズにたどり着ける。
これこそ、福岡が子連れ旅行におすすめできる大きな理由のひとつです。
■ ワンポイントアドバイス
- ベビーカー持参の場合は、地下鉄のエレベーター出口(東5・西5出口) を利用すると便利
- 地下鉄空港線は 全区間が地下区間 のため、雨の日でも安心
- 子連れなら「一日乗車券」を買っておくと、バスや地下鉄移動で後々お得になる
ホテルとプラン選び
福岡空港から地下鉄でわずか5分、博多駅に到着したら、まず向かったのが今回の宿泊先 「博多グリーンホテルアネックス」。
博多駅筑紫口から徒歩1分という驚きの立地です。
子連れ旅行では「移動距離の短さ」が何よりの安心ポイント。
大人だけの旅行なら少し歩くホテルでも構いませんが、小さな子どもを連れて大きな荷物を抱えて移動するのは、本当にひと苦労。
「徒歩1分」という距離は、それだけで大きな価値があります。
■ 素泊まりプランを選んだ理由
今回はあえて「素泊まりプラン」を選びました。
子連れ旅行では「朝食付き」も魅力的ですが、私たちは “自由度の高さ” を重視。
・朝は子どもの気分や体調に合わせて柔軟に行動できる
・周辺にパン屋やコンビニが豊富にあるので困らない
・外食やテイクアウトを楽しめる分、地元グルメを堪能できる
特に博多駅周辺は食の宝庫。ホテルに戻る途中で買い物をして、部屋でゆっくり食べられるのも素泊まりプランならではの魅力です。
■ チェックイン前でも荷物預かりOK
到着したのは午前中でしたが、すぐにフロントで荷物を預かっていただけました。
これで身軽になって観光スタート。大きなキャリーバッグを引きずっての移動がなくなるだけで、子連れ旅行のハードルがぐっと下がります。
フロントスタッフの方も丁寧で、笑顔で対応してくれたのが印象的でした。
こうした小さな安心感が、子連れ旅行ではとてもありがたいものです。
■ 子連れに嬉しいホテル設備
博多グリーンホテルアネックスは、ファミリー利用を考えても非常に便利。
・1階にコンビニが併設 → おむつや飲み物を買い忘れてもすぐ補充可能
・周辺に飲食店が豊富 → 子どもの機嫌に合わせて食事場所を柔軟に選べる
・駅近だから夜の移動も安心 → すぐホテルに戻れる
「ホテル自体で子連れ向けの特別サービス」があるわけではないのですが、むしろ立地と利便性の高さが、子連れにとって最大の安心材料になります。
■ 立地がもたらす“心の余裕”
子連れ旅行では、ちょっとした移動の大変さが親のストレスにつながります。
「駅からホテルまで10分歩く」だけでも、ベビーカーを押しながら荷物を持ち、さらに子どもが「抱っこして!」となれば大きな負担に。
しかし博多グリーンホテルアネックスなら、駅から1分。
「とりあえずホテルに戻れば何とかなる」という安心感が、旅行全体をぐっと快適にしてくれました。

ケン
子どもが疲れて寝てしまっても、私たちは交代で買い物を楽しむので、時間を有効に使えます。
博多名物堪能!

博多といえば、やっぱり外せないのが とんこつラーメン。
その中でも全国的に有名で、地元でも観光客でも愛されているのが 「一蘭」 です。
今回の旅でも、「せっかく博多に来たのだから」と子どもと一緒に訪れてみました。
朝から行列ができていましたが、回転が早く、思ったよりスムーズに入店できました。
■ 行列=体験の一部と割り切る
子連れで行列に並ぶのは正直なところ気がかりですよね。
「待ち時間に子どもが飽きてしまうのでは?」という不安は、多くのパパママが抱える共通の悩みです。
しかし一蘭は、回転率が高いのが魅力。並んでいる間も次々とお客さんが案内されていき、実際には10分ほどで席に着くことができました。
「長く待つ」というストレスがなく、子どもも飽きる前に店内へ。
■ 子連れでも安心できる座席アレンジ
一蘭といえば「味集中カウンター」が有名。
仕切りがあるので「子連れには向かないのでは?」と思われがちですが、実際には親子で横並びに座れるように仕切りを畳んで利用できます。
店員さんに声をかければスムーズに対応してくれるので、子どもが一人で仕切りの中に入ることはありません。
結果的に「親子で隣同士、でも自分専用スペースがある」というちょうどいい距離感で、子どもにとっては、初カウンター席というのも良い経験になりました。
■ カスタマイズが子どもウケ抜群
一蘭のもう一つの魅力は「味のカスタマイズ」。
辛さ、にんにくの量、麺の硬さなどを細かく選べるので、子ども用には 辛さゼロ、にんにく少なめ、麺やわらかめ にして注文。
普段からラーメン好きのわが子は、湯気の立ちのぼるとんこつスープを見て大興奮。
「おいしい!」と笑顔で麺をすすり、スープまで夢中になって飲んでいました。
■ 子どもが喜んだポイント
・自分専用のラーメンが運ばれてくる特別感
・選べる → 「私の専用ラーメン!」という気持ちになれる
・書いて提出する注文票 → 「自分で選んだ」という体験が楽しい
・カウンター席という特別感
ただ食べるだけでなく、ラーメンを通して「参加体験」ができるのは、子どもにとって大きな喜びです。

■ 親にとっても満足度が高い一杯
濃厚なのに飲みやすいとんこつスープ、しっかりとしたコシのある麺。
大人にとっても「やっぱり本場の一蘭は違う」と実感できる一杯でした。
旅行の最初の食事で美味しいものを食べると、その後の気分もぐっと盛り上がりますよね。
一蘭は「子どもも大人も笑顔になれる博多グルメ」として、本当におすすめです。
しまじろうコンサート in サンパレス福岡
子連れでの福岡旅行、今回の最大の目的のひとつが 「しまじろうコンサート」。
サンパレス福岡で開催されるこのイベントは、小さな子どもを持つ家庭にとってまさに夢のような時間でした。
■ 博多駅からサンパレス福岡への移動
博多駅からサンパレス福岡までは、バスでおよそ10〜15分。
地下鉄でもアクセスできますが、ベビーカーや荷物がある子連れには、乗り換えなしで直行できるバス移動がおすすめです。
私たちも博多駅前からバスに乗り、子どもと一緒に景色を眺めながら会場へ。
「もうすぐしまじろうに会える!」と子どもがソワソワしている姿に、親のこちらまでワクワクしてきました。
■ 会場の雰囲気と子どもの反応
サンパレスに着くと、すでにたくさんの親子連れが。
小さな子どもたちが笑顔で会場入りする姿は、まるでお祭りのような賑わいでした。
開演すると、ステージいっぱいに広がるしまじろうの世界。
音楽が鳴り始めると同時に、わが子も大声で「しまじろうー!」と叫んでいました。
子どもたちは歌に合わせて体を揺らし、ジャンプしたり手を振ったり。
普段は恥ずかしがり屋なわが子も、このときばかりは思い切り声を出して参加していて、その姿を見た私たち夫婦も胸が熱くなりました。

■ グッズ購入&特別プレゼント
コンサートといえば、やっぱり楽しみなのがグッズ。
しまじろうのぬいぐるみやペンライトなど、子どもが欲しくなるアイテムがずらりと並んでいました。
今回は特別に、来場者向けのプレゼントもありました。
子どもがそのグッズを受け取ったときの嬉しそうな笑顔は、今でも鮮明に覚えています。
「この日だけの特別なおみやげ」は、旅行全体の思い出をより一層強いものにしてくれます。
■ 親目線で感じたメリット
- 小さな子どもが安心して楽しめる設計
照明や音響も過度に強すぎず、子どもに配慮された演出。 - 観客のほとんどがファミリー
子どもが立ち上がったり声を出しても、誰も嫌な顔をしない安心感。 - 体験そのものが“旅の目的”になる
観光やグルメとは違い、子どもの記憶に残る大切な時間になる。
■ 子どもの“最高のひととき”
コンサートが終わったあと、わが子は「また行きたい!」と何度も繰り返していました。
旅行の中で、子どもが心から楽しめる時間をしっかり組み込むことで、「また家族旅行に行きたい!」という前向きな気持ちにつながるのだと実感しました。
第6章 夜は前田屋総本店でもつ鍋&イカの活き造り
旅の楽しみといえば、やっぱり ご当地グルメ。
福岡で夜ご飯といえば外せないのが もつ鍋 です。
今回私たちが訪れたのは、博多の名店 「もつ鍋 前田屋 総本店」。
芸能人も多数訪れる有名店で、壁にはサイン色紙がずらりと並んでいました。

■ 予約は必須!2か月前からの計画
人気店ということで、予約は2か月前に済ませておきました。
しかも今回は子連れだったため、個室を確保。
小さな子どもがいると「周りに迷惑をかけないか」が気になるポイントですが、個室なら周囲を気にせず、親も子もゆっくり食事が楽しめます。
これだけでも、子連れ旅行の満足度はぐっと上がります。

■ 名物・もつ鍋の魅力
テーブルに運ばれてきた鍋には、たっぷりのニラとキャベツ、そしてプリップリのもつ。
火が入ると同時に、にんにくとスープの香りが立ちのぼり、食欲を一気にかき立てられます。
ひと口食べると、驚くほど柔らかいもつが口の中でとろけ、旨みがじゅわっと広がります。
「やっぱり本場のもつ鍋は違う!」と夫婦で感動。
子どもにはスープの優しい部分を取り分け、野菜を中心に食べてもらいました。
家族全員で同じ鍋を囲むひとときは、旅先ならではの温かさを感じさせてくれます。

■ イカの活き造り&天ぷらという贅沢
前田屋でもうひとつ有名なのが、イカの活き造り。
透き通った身は甘く、コリコリとした歯ごたえが格別でした。
さらに、このイカは半分を天ぷらにして提供してくれるというサービス付き。
同じイカを“生”と“揚げたて”で味わえる贅沢は、なかなか他では体験できません。
子どもも天ぷらならパクパク食べられるので、親子でシェアしながら楽しめました。


■ 子連れでも大人のご褒美時間を
旅先の夜は、どうしても「子どもが疲れてしまって外食は難しい」となりがちです。
でも、事前に個室を予約しておくことで、子どもも安心、大人もリラックスして食事ができます。
- 周囲に気を遣わない個室
- 目の前で仕上がる料理のライブ感
- 福岡ならではの本格的な味
これらが揃った前田屋での夕食は、まさに大人にとってのご褒美時間。
「またここに来たい」と思える特別な夜になりました。
第7章 ホテルに戻る前の博多駅スイーツタイム
もつ鍋とイカの活き造りで大満足したあと、私たちはホテルへ直行せず、博多駅でスイーツを買ってから戻ることにしました。
博多駅はグルメの宝庫。夜でも開いているスイーツショップやデパ地下が充実していて、「ちょっと甘いものが欲しいな」という気分にぴったりです。

■ 駅ナカで完結できるのが子連れに最高
子連れ旅行で「食後にカフェ」なんて、なかなか現実的ではありません。
「もう眠たい」「歩きたくない」とぐずられてしまうと、親も疲れてしまいますよね。
その点、博多駅はホテルから徒歩1分。
駅でさっとスイーツを買って部屋に戻れば、子どもはベッドの上でリラックス、大人はゆっくりスイーツ時間。
「外で食べる」よりもむしろ贅沢で安心な時間になりました。
■ 博多駅で出会える人気スイーツ
博多駅には、地元の名店から全国区の有名ブランドまで揃っています。
- 明太子を使ったユニークなお菓子
- あまおう苺のスイーツ
- 定番の博多通りもん
今回は子どもが好きそうなケーキを選び、さらに大人用には季節限定の和スイーツを購入。
「どれにしようかな?」と選ぶ時間も含めて、旅の楽しみのひとつになりました。
■ ホテルの部屋で過ごす“甘い時間”
ホテルに戻り、ベッドの上でスイーツを広げると、子どもは大喜び。
「今日はラーメンも食べたし、コンサートも行ったし、もつ鍋も食べたし、最後にケーキ!」と、1日の出来事を振り返りながら食べるスイーツは格別でした。
旅行中はどうしてもスケジュールが詰まりがちですが、部屋でリラックスしながら味わう時間を作ることで、心も体もゆったり整います。
■ 徒歩1分の立地がもたらす余裕
このスイーツタイムが楽しめたのも、ホテルが博多駅から徒歩1分という立地だからこそ。
「すぐホテルに帰れる」という安心感があるので、食後でも焦らず買い物ができました。
子連れ旅行では「ちょっと寄り道する余裕」が思い出の濃さを決めるのかもしれません。
博多駅広場のマーケットやイベント
福岡旅行の楽しみは、グルメや観光だけではありません。
季節ごとに開催されるイベント が街を彩り、旅の雰囲気を一層盛り上げてくれます。
例えば、私の好きなイベントは冬に開催の 「クリスマスマーケット」

季節によって他にも
春:桜をテーマにしたイベントや屋台フェス
夏:ビアガーデンや縁日風のナイトマーケット
秋:グルメフェスやアートイベント
さまざまなイベントで博多を盛り上げてくれます。このイベント目的だけに来るのも正直ありです。
■ 子連れ旅行×季節イベントの相性の良さ
こうした季節限定イベントは、特に子どもにとって強い記憶になります。
「冬に見たキラキラのツリー」「夏に食べた屋台のアイス」など、五感に残る体験は、何年たっても家族の思い出として語れるもの。
親にとっても「この時期に来てよかった」と思える旅になり、次の旅行計画へのモチベーションにもつながります。
翌日の過ごし方(朝食・買い物・昼のマーケット)
1泊2日の子連れ旅行、2日目は「いかに無理なく楽しめるか」がポイント。
前日の移動やイベントで子どもは興奮しているため、朝から予定を詰め込みすぎると疲れやすくなってしまいます。
私たちが心がけたのは、“ホテルを拠点にのんびり過ごす” ことでした。
■ 朝はパンを買ってホテルでゆっくり
朝食は博多駅のパン屋さんでテイクアウト。
博多駅には「シティベーカリー」「アンデルセン」など、子どもが好きなパンを選べるお店がたくさんあります。
前日にホテルへ戻る途中で買っておいたパンを、朝のんびり部屋で広げて食べました。
外に出る手間もなく、子どもも落ち着いた状態で食べられるので大正解。
親にとっても「ホテルの部屋でのんびり朝ごはん」というのは、ちょっとした贅沢感がありました。
■ 荷物を預けて身軽にショッピング
チェックアウトの時間が近づいたら、フロントに荷物を預けて再び博多駅へ。
この「荷物を預けられる安心感」があることで、最後の時間をしっかり楽しむことができます。
博多駅周辺には、ファッションや雑貨、子ども向けのお店まで揃っているので、家族みんなで楽しめるショッピングスポットです。
- アミュプラザ博多 … 駅直結で買い物がスムーズ
- 博多阪急 … 子ども服やおもちゃ売り場も充実
- KITTE博多 … カフェや雑貨店でちょっとしたお土産探しに最適
旅行中だからこそ「特別なおみやげ」を選ぶ楽しみがあり、買い物そのものがイベントになりました。
■ 早めに空港へ向かう選択
午後からは飛行機の時間に備えて、少し早めに福岡空港へ移動しました。
博多駅から地下鉄で5分というアクセスの良さは、やはり子連れにとって大きな安心材料。
「ギリギリまで観光しなくてもいい」
「余裕を持って空港に着ける」
この余裕が、最後まで旅行を楽しむコツだと感じました。
ラストは福岡空港ラーメン滑走路!
旅行の最後に欠かせないのが、やっぱり ラーメン。
福岡空港には「ラーメン滑走路」と呼ばれるグルメエリアがあり、人気ラーメン店が一堂に集まっています。
旅の締めに“もう一杯”を味わえるのは、福岡空港ならではの特権です。

こうして私たちの 福岡1泊2日子連れ旅行 は、ラーメンで美味しく締めくくられました。
「次はどのラーメンを食べようかな?」と、すでに次回訪問が楽しみになるほど。
まとめ:福岡1泊2日は子連れ旅行に最適!
「子どもが小さいから旅行は大変そう…」
「飛行機に乗せても大丈夫かな?」
「せっかく行くなら大人も子どもも楽しめるプランにしたい」
子連れ旅行を考えたとき、こうした不安や疑問を抱くのは当然のこと。
私自身も同じように悩み、計画段階で何度も立ち止まってきました。
しかし今回の 福岡1泊2日の旅 では、その不安を大きく上回る「安心」と「楽しさ」を実感できました。
福岡が子連れ旅行に向いている理由
- 移動がラク
福岡空港から博多駅まで5分。長い移動時間がないから子どもも疲れない。 - ホテルの利便性
駅から徒歩1分の「博多グリーンホテルアネックス」に荷物を預けられる安心感。1階にコンビニ付きで、何かあってもすぐ解決。 - 子どもが喜ぶ体験がある
一蘭ラーメンで「自分のラーメン」を楽しみ、しまじろうコンサートで思いきり叫んで踊る。旅そのものが子どもの宝物になる。 - 大人も大満足のグルメ
前田屋総本店のもつ鍋やイカの活き造り、空港でのラーメン滑走路まで。大人も「来てよかった」と思える味わいが揃っている。 - 季節ごとのイベントが楽しめる
冬のクリスマスマーケットだけでなく、春夏秋もイベントが豊富。どの季節に訪れても特別な体験が待っている。
家族みんなが「また行きたい」と思える旅
子どもにとっては、初めての体験が詰まったワクワクの時間。
親にとっては、安心して楽しめる環境の中で「旅行ってやっぱりいいな」と思える瞬間。
それが重なって、家族全員が「また行きたいね」と自然に口に出す旅行になりました。
あなたへのメッセージ
もし今、
「子連れでの旅行はまだ早いかな?」
「大変そうだからやめておこうかな?」
と迷っているなら、ぜひ福岡を候補に入れてみてください。
アクセスの良さ、食の豊かさ、イベントの多さ。
短い1泊2日でも、十分に満足できる濃密な旅行が叶います。
家族の思い出は、待っているだけでは作れません。
小さな一歩を踏み出せば、子どもの笑顔と大人の充実感、その両方を同時に手に入れることができます。
こうして私たちの「福岡1泊2日子連れ旅行」は幕を閉じました。
でも、思い出はこれからも家族の心に残り続けます。
あなたもぜひ、次の旅行先に 福岡 を選んでみてください。
「行ってよかった」と心から思える旅になるはずです。
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博多グリーンホテルアネックス」
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