子連れ旅行の悩み、ぜんぶ解決できた場所

「旅行したいけど、小さい子どもがいるから難しい…」
特に0歳〜3歳の時期は、
🍼授乳のタイミング
🥣離乳食の準備
🧷おむつ替えの場所
🛒ベビーカー移動
💤お昼寝スケジュール
とにかく考えることが山ほどあって、旅行の計画を立てるだけでもうクタクタ。
「行ったところで、親のほうが疲れそう…」
そんな悩み、あなたも一度は抱えたことはありませんか?
私たちも、まさにそうでした。
娘が0歳のとき、初めてのお出かけは近所のカフェだけで精一杯。
オムツの替え場所はあるかな?授乳室は?ベビーカーで入れる?——そんなことばかりが頭に浮かび、結局どこにも行けず、家の近所で精一杯。
「しばらく旅行は無理かもね…」と、夫婦で何度も話したことを覚えています。
でも、そんな私たちが「ここなら毎年行きたい!」と心から思える場所に出会いました。
それが ハウステンボス です。
初めて訪れたのは、娘が1歳になったばかりの頃。
「子連れにやさしいって言っても、実際はどうなの?」
正直、最初は半信半疑でした。
でも行ってみたら…
✨パーク内に授乳室やおむつ替えスペースが豊富
✨ベビーカーの貸し出しや移動のしやすさもバッチリ
✨食事も子連れOKのお店が多く、離乳食を持ち込めるレストランも
✨0歳〜3歳でも楽しめるスポットがたくさん!
親の私たちまで「え、こんなに楽していいの?」と思うくらい、子どもにも親にも配慮が行き届いていて、気づけば夫婦でリフレッシュしているほどでした。
それ以来、我が家は毎年ハウステンボスに通うのが恒例行事になりました。
しかも、行くたびに進化してるんです!
🎠 今年オープンしたミッフィーエリア
🌸 四季の花と絶景のイルミネーション
🎃 ハロウィン
🎄 クリスマスマーケットの幻想的な雰囲気
いつ訪れても、子どもが笑顔になる瞬間が詰まっていて、親の私たちも「また来年も行こう」と心から思える場所なんです。
この記事では、そんなハウステンボスに3歳以下(0歳、1歳、3歳時)の子どもと一緒に訪れたリアルな体験をもとに、
- 移動手段やホテル選びの工夫
- パーク内のおすすめアトラクション
- 休憩を挟みながら無理なく楽しむコツ
- ハロウィン・クリスマスなど季節イベントの魅力
を、たっぷりご紹介していきます。さらに、さらに今なら最大35%で入園できる裏技も紹介しちゃいます。
区分 | 通常料金(税込) | 割引後料金(税込) | 割引率 |
---|---|---|---|
大人(18歳以上) | 7,600円 | 4,900円 | 最大35%OFF |
中人(中高生) | 6,600円 | 4,400円 | 最大33%OFF |
小人(小学生) | 5,000円 | 3,500円 | 最大30%OFF |
未就学児(4歳以上) | 3,800円 | 2,500円 | 最大34%OFF |
シニア(65歳以上) | 5,900円 | 4,700円 | 最大20%OFF |
詳細は、以下の概要をチェックしてくださいね⬇️
もし、あなたが今
「旅行はしたいけど、小さい子どもがいるから不安…」
「子連れでもゆっくり楽しめる場所ってあるの?」
そんな悩みを感じているなら、
ぜひ最後まで読んでみてください。
旅行=疲れる、をくつがえす“親子で夢の時間”が、ここにあります。
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなった人のために!!
パークエリア内のアムステルダム広場付近にあり、昼寝や休憩に部屋に戻ることが可能で個人的一押しホテル
ホテルアムステルダム (楽天トラベル)
※じゃらんで予約したい場合は、後半記事のホテル紹介部分から予約可能です。
ちなみに、県外から「ハウステンボス」を訪れる方も多いと思います。
そんなときに気になるのが“交通費”ですよね✈️
私はいつも**飛行機代の最安比較には「トラベリスト」**というサイトを使っています。
複数の航空会社を一括で比較できるので、とにかく安く、早く予約したいときに超便利なんです。
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【旅行のあとは疲れる。家事もラクにいきましょ!!】
買い物、献立決め、ごはん作り、毎日大変ですよね。その悩みを解決するのがこれ。炒める、レンチンだけの商品もあって、時短した分ゆっくり別の趣味等の時間に使いましょうね!、今なら1週間お試しキャンペーン中⬇️


頑張りすぎないで、いろんな工夫で子育てをやっていきましょうね!!
- ハウステンボスってどんな場所?
- ハウステンボスの子連れ(0歳、3歳)1日体験レポート
- (1日目)7:00〜宮崎から車でハウステンボスへ
- (1日目)15:00〜到着から入園までの動線!
- (1日目)15:30〜 入園・記念撮影&オリエンタルな街歩き
- (1日目)16:00〜 メリーゴーランド&キッズエリア
- (1日目)18:30〜 ディナー&イルミネーションと幻想の世界へ
- (1日目)20:00〜チェックイン
- (2日目)アムステルダム特権!!開園前のパーク内散歩
- (2日目)10:00〜 ホテルから直接パーク内&アトラクションで大人も本気に!
- (2日目)12:30〜 アムステルダム広場で音楽とともに楽しむ、優雅なランチタイム
- (2日目)15:00〜 お部屋でゆったり休憩タイム。パーク内に泊まる特権!
- (2日目)18:00〜 運河クルーズでライトアップされた“夜のヨーロッパ”へ出発
- ハウステンボス付近ホテルの魅力を紹介
- 🎃ハロウィン:0歳から楽しめる秋の魔法時間
- クリスマス:光と音楽に包まれる冬の魔法
- 【飛行機+公共交通】のおすすめルート
- まとめ:0〜3歳の子連れでも、最高に楽しめる場所でした
ハウステンボスってどんな場所?

ハウステンボスは、長崎県佐世保市にあるヨーロッパの街並みを再現した国内最大級のテーマパークです。面積はなんと東京ディズニーランドの1.5倍以上!!
ハウステンボス公式マップはこちら
園内は運河やお城、石畳の道、本物の風車、花畑などが広がり、まるでオランダに来たような気分に。
ここがすごいのは、「エリアごとに空気が違う」こと。
昼はのんびりした街歩き、夜は光のアートに包まれる幻想的な空間。
季節ごとの演出も本気度が高く、春はチューリップ、夏は花火、秋はハロウィン・九州一大花火大会、冬はクリスマスと、いつ行っても違う景色に出会えます。
九州一の花火大会のオススメホテルも紹介中⬇️

- 園内ベビーカーOKです。(貸出もあり)
- 授乳室・オムツ替えスペース多数あります。
- キッズ専用エリアやアトラクションも完備。
- パーク内ホテルで移動ストレス軽減ですよ!
2025年新設!ミッフィーエリア「ナインチェ」
小さい子連れファミリーにとって、2025年にできたこのエリアはまさに“神エリア”。
「ナインチェ」とは、オランダ語でミッフィーの名前。ハウステンボスの雰囲気にぴったりのエリアです。
エリアの魅力ポイント
・限定ミッフィーグッズショップ(お菓子や文房具、ぬいぐるみなど)
・子どもサイズのフォトスポットがいっぱい
・室内型プレイエリア完備で雨でもOK
ハウステンボスの子連れ(0歳、3歳)1日体験レポート
ハウステンボスは広くて見どころが多い分、子連れだと「どうまわればいいの?」と迷うこともありますよね。ここでは、実際に我が家が子どもと一緒に過ごした1日の流れを時間軸で詳しくご紹介します。ハウステンボス大好きの私的には、1日目は移動時間で時間が使われるため、夕方からのハウステンボスを楽しむのがおすすめです。1日目は、夕方から、2日目は1日がっつり楽しむこれが最高です。
(1日目)7:00〜宮崎から車でハウステンボスへ
我が家は今回、宮崎から車でハウステンボスへ行きました。
高速を使っておよそ6時間半。子どもを連れての長距離ドライブは大変…と思いきや、SA・PAを活用すれば意外と快適!
我が家の実際の移動スケジュール
時間 | 行動 |
---|---|
7:00 | 宮崎出発 |
9:30 | 宮原SAでトイレ&授乳&休憩 |
12:00 | 広川SAで昼食 |
14:30 | 到着 |
途中で娘がぐずったときは、YouTubeでお気に入りの「ピタゴラスイッチ」を流したり、お菓子タイムをはさみつつ…工夫しながら楽しくドライブできました。
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移動等に使える便利グッズは、以下のブログで紹介中。経験やレビューを基に紹介。
(1日目)15:00〜到着から入園までの動線!
我が家は今回、ホテルアムステルダムに宿泊予定だったので、まずはハウステンボスの【一般駐車場】へ車を停めました。
週末や連休でも比較的広めの駐車スペースがあり、ベビーカーの積み下ろしも余裕でできるのがありがたいポイント。
そして、駐車場からすぐに「手荷物預かり所」へ。

ここではアムステルダムをはじめとしたパーク内ホテル宿泊者限定で、チェックイン前の荷物をホテルまで届けてくれる無料サービスが利用できますよ!
我が家もスーツケースなどを預け、身軽な状態でそのままパークへ行けるので絶対この手続きを忘れずに!!
駐車場からパークエントランスまでは徒歩5分ほど。子ども連れでも安心して歩ける距離です。
※九州在住者なら前売りチケットがおすすめ⬇️。その場でもチケット購入可能です!
娘はすでにテンションMAXで、いよいよ夢の1日が始まります。
(1日目)15:30〜 入園・記念撮影&オリエンタルな街歩き
入園ゲートからすぐに広がる、まるでヨーロッパのような街並み。
まずは「花時計」前で記念撮影!カメラ台もあってセルフでも撮影しやすいのがありがたい。
娘は風車や花畑に興味津々で、ベビーカーから降りたがるほど。道幅が広く石畳がフラットなので、ベビーカーの押しやすさも◎
歩いている所々に出店もあるので、食べ歩きもおすすめです。

ハウステンボスはとにかく敷地が広大。
ミッフィーエリア、イルミネーションエリア、ショー会場など、歩いて全部まわるにはかなりの体力が必要です。
特に小さなお子さん連れだと、「ずっと歩くのはムリ…」「途中で疲れて抱っこ連発!」なんてことも。
そんなときに便利なのが、レンタル自転車やパーク内専用バスです!
【レンタル自転車】
ファミリー用の電動アシスト付き自転車や、チャイルドシート付きのものもあり、子どもを乗せてラクに移動できます。
子どもが寝てしまっても、スムーズに移動できるのが助かります。
※台数には限りがあるため、繁忙期は早めのレンタルがおすすめ!
【パーク内専用バス】
園内をぐるりと循環する「パークバス」は、停留所ごとに自由に乗り降り可能。
ベビーカーも畳めば持ち込めるので、小さい子連れでも安心して利用できます。
我が家も、午前中は歩きながらまわり、午後からは疲れたタイミングでバスを使って移動。
娘も「バス乗る〜!」と楽しそうで、移動そのものがひとつのアトラクションになっていました。
歩きすぎてヘトヘトになることなく、ストレスフリーでパーク全体を満喫できたのは、この移動手段のおかげ。
広いハウステンボスでも、うまく工夫すれば体力を温存しながら楽しめます!
(1日目)16:00〜 メリーゴーランド&キッズエリア
クラシカルな3階建てメリーゴーランドは、3歳以下でも保護者同伴で安心して楽しめます。うちの娘は3回連続で乗るほど夢中に!3階が圧倒的人気ですが、1階も移動負担も少なくすぐ乗れるのでおすすめです。子どもの可愛いカメラショットも撮れますしね笑。

そのあとは屋内型の「キッズワールド」へ。滑り台やクッション遊具、積み木スペースまであります。
授乳室やオムツ替えベッドも完備で、安心して長居できるスポットです。

(1日目)18:30〜 ディナー&イルミネーションと幻想の世界へ
ディナーはパーク内のレストラン「エルマーソ」へ。店内は、席同士のスペースも広めに確保されてあり、ゆったりできるイメージです。ネットで予約も可能なので予約して行くとスムーズに入れますよ。私は、当日時間の目処がついてから予約します。土日の場合は、事前に予約した方がベターです。
今回は、以下のメニューをチョイス
ポルチーニのきのこクリームパスタ
黒豚サルシッチャのアラビアータ
パエリア
他にも食べ物メニューやお酒の種類も豊富です。
子ども椅子あり、スタッフも対応がすごく良く、気軽に過ごせました。

暗くなると、パーク全体がライトアップモードに。ここからのハウステンボスがほんと大好きでいつも興奮してます。
音楽と光が連動する「光のアートガーデン」は、ベビーカーでそのまま移動しながら楽しめます。

娘は「きらきら〜!!」と叫びながら走り回っていて、その笑顔だけで来た甲斐があったとしみじみ…。

食後には夜の観覧車へ。ライトアップされたハウステンボスを上空から見渡すのはほんと最高です。
ホテルに戻る前に、ライトアップされたメリーゴーランドにもう一度乗りました笑

(1日目)20:00〜チェックイン
イルミネーションと夜の運河クルーズを楽しんだあとは、ホテルアムステルダムへ20時ごろに帰着。(今回は、朝食のみプラン)
パークの中心に位置するこのホテルは、夜でも外観がとにかく美しく、ライトアップされたエントランスはまるでヨーロッパの宮殿のよう。石畳の広場に面した堂々たる佇まいに、何度見ても心がときめきます。
お部屋に戻ってくつろぎタイム
お部屋はヨーロピアン調のクラシックで温かみのある内装。
天井が高く、広々とした空間で、ソファやデスクまわりも落ち着いた雰囲気。大きな窓からは、パーク内の様子が見下ろせ、まだパーク内にいる感覚が続きます。
【じゃらん(引用元)画像クリックで、詳細、予約も可能⬆️】
お風呂でさっぱりした後は、娘をベッドに寝かしつけ。遊び疲れたのか、電気を暗くする前にすーっと夢の中へ。
そしてここからが、ごほうび時間。
ホテル1階「オークラウンジ」で過ごす大人のひととき
子どもが眠ったあと、私だけ1階にある「オークラウンジ」へ。
シャンデリアの灯りが揺れるラウンジは、静かで落ち着いた空間。パークの賑わいとはまた違った、上質なヨーロッパの夜のような空気感に包まれています。
生ビールを1杯とポテトを注文。
旅の余韻を感じながら、ゆったりといた時間は、子連れ旅行中だからこそありがたみが増します。

(2日目)アムステルダム特権!!開園前のパーク内散歩
アムステルダムのすごいとこはここ!開園前なのにパーク内でお散歩ができるんです!
朝から最高のひと時。
「泊まってよかったね〜」と夫婦でしみじみしながら、まだ人の少ない朝の園内をのんびり散歩。
キラキラした景色の中で、子どもと手をつないで歩く朝時間は、ハウステンボスだからこそ味わえる特別な思い出になりました。


(2日目)10:00〜 ホテルから直接パーク内&アトラクションで大人も本気に!
ホテルアムステルダムでの朝食をゆっくり楽しんだあと、なんとパークにそのまま“裏口から”入場できるという特別体験が待っていました。
ホテルアムステルダムはパークの中心に位置しているため、そのままホテルのロビーからパーク内へ入園が可能なんです。
この日は10時ごろ、娘と一緒に「さぁ、もう一度メリーゴーランド乗りに行こうか♪」と、まるで“お庭に出る感覚”でホテルの扉を開け、そのまま園内へ。
混雑も列もなく、すっとヨーロッパの街並みへ出られるこの導線…。
本当に“夢の国に住んでるような感覚”でした。
午前は少しアクティブに過ごしたいね、ということで、パーク内のアドベンチャーパークエリアへ。
ここは自然と一体になれる、身体を動かすアスレチック系のアトラクションが集まっていて、大人も子どもも思いっきり遊べるスポットです。
今回挑戦したのは、大人気の空中ジップライン「シューティングスター」。
木々の間を滑空するスリル満点の体験で、まるで鳥になったような感覚に!
残念ながら3歳以下は利用できないため、我が家は交代で体験することに。
まずは私がスタート台に立ち、「いってきまーす!」と風を切って滑空。
その様子を見た娘が見上げながら、「パパすごーい!」と言っていたみたいです。

ハウステンボスには1日ではとても回りきれないほど、魅力的なアトラクションが盛りだくさん!
今回は小さな子連れだったこともあり、一部のアトラクションしか体験できませんでしたが、「次はこれもやってみたい!」とワクワクが膨らむアクティビティがいろいろありました。
ここでは、次回のお楽しみにしておきたい注目アトラクションをジャンル別にまとめてご紹介します。
子連れ・ファミリーにおすすめ!
ホライゾンアドベンチャー・プラス(屋内シアターショー)
大洪水に見舞われた街を舞台にした、ウォーター×プロジェクションマッピング×音響演出が融合した大迫力のショー。子どもも思わず釘付けになります。
カナルクルーザー(運河ボート)
ヨーロッパの街並みを優雅に流れる水路を、ボートでのんびりクルージング。ベビーカーも預かってもらえるので、休憩がてら家族で楽しめます。
アスレチック「天空の城」
木造の巨大な空中アスレチック。小学生以上からチャレンジできますが、見ているだけでもスリル満点。子どもの“挑戦心”をくすぐるスポット!
大人・カップルに人気の体験系アトラクション
VRキング(絶叫系VRコースター)
目の前に広がる映像と連動して座席が揺れる、大人限定の超没入型ジェットコースター体験。苦手な方は見学でも楽しめるレベルの迫力!
マジックミラー迷宮「ミラージュ」
何もないように見えて、すべてが“鏡”だった!?錯覚を利用した幻想空間で、笑って驚いて大騒ぎ!
(2日目)12:30〜 アムステルダム広場で音楽とともに楽しむ、優雅なランチタイム
パークの中心に位置する「アムステルダム広場」は、訪れるたびに違う表情を見せてくれる特別な場所。
ヨーロッパ風の石畳に囲まれたこの広場では、季節ごとに音楽イベントやパフォーマンスが開催されており、ちょうど私たちが訪れたときも、クラシックの演奏会が行われていました。
木陰にテーブルとイスが並べられていて、その場で購入したフードやドリンクを楽しみながら、贅沢な時間を過ごせます。
この日は、パーク内のお店で購入したソーセージ等を広場でいただくことに。
屋台も多く並んでいて、ビール片手にランチを楽しむ人もたくさん。

娘はポテトをつまみながら、流れるメロディに合わせて身体を揺らしていて、まるで絵本の中の1ページのようなひとときでした。
季節や時間帯によって、ジャズ、ポップス、ゴスペルなど様々なライブが行われているのも魅力のひとつ。
「こんなに音楽が身近にあるテーマパーク、なかなかないよね」と夫婦で話しながら、静かで温かな時間に癒やされました。
お腹も心も満たされる、アムステルダム広場でのランチは、ハウステンボスならではの“非日常”が味わえるご褒美タイム*です。
(2日目)15:00〜 お部屋でゆったり休憩タイム。パーク内に泊まる特権!
たっぷり遊んで、たくさん歩いたあとは、少し早めの休憩タイム。
今回はパーク内にある「ホテルアムステルダム」に宿泊していたので、そのまま15時ごろに一度お部屋へ戻って小休憩をとることにしました。
ハウステンボスはとにかく広く、1日中歩くと親も子もかなりの運動量。
特に小さな子どもは、夕方になる前にちょっと横になる時間があると、夜までごきげんで過ごせます。
アムステルダムホテルはパークのど真ん中にあるため、出入りが自由!
まるで「テーマパークに住んでいる」ような感覚になります。
お部屋の窓からは、パーク内の賑やかな広場や建物が見え、時折流れてくるイベント音や音楽も心地よく、非日常の雰囲気に包まれたまま、のんびりとしたひとときを過ごせました。
娘はベッドでゴロゴロしているうちに自然とお昼寝タイムに。
その間に私たちもソファで足を伸ばしてひと息ついたり、撮った写真を見返したりとリラックスした時間が流れます。
「パーク内のホテルだからこそ味わえる、移動のストレスゼロの快適さ」。
この休憩があるだけで、夜のイルミネーションタイムも元気に楽しめるんです。
(2日目)18:00〜 運河クルーズでライトアップされた“夜のヨーロッパ”へ出発
お部屋でゆっくり休憩をとったあとは、少しずつ空が暗くなりはじめ、パーク内に灯りがともるタイミング。
「さあ、夜のハウステンボスをもう一度楽しもう!」と、家族で再び出動しました。
まず向かったのは、運河クルーズのナイト便。
昼間にも乗れるクルーズですが、夜はまったく別世界。建物も木々も水面も、すべてが光に包まれ、幻想的なヨーロッパの街並みに変身していました。
船に乗ってゆっくりと進むと、まるで絵本の中を旅しているような気分。
娘は「キラキラしてる〜!」「水に星が浮かんでる!」と大喜びで、興奮しながら景色を眺めていました。
静かに流れる音楽と、ゆったり揺れる船のリズム。親も心がほどけて、癒しと感動が同時に味わえる時間でした。
親子で手をつないで眺める、夜のハウステンボスの光景は、今でも胸に残っています。
このクルーズは、昼とは違う“夢のヨーロッパ旅行”を味わえる、ハウステンボスならではの特別な体験です。


ハウステンボス付近ホテルの魅力を紹介
子連れハウステンボスで絶対におすすめしたいのが「ホテルアムステルダム」。
理由はシンプル、「パーク内にあるホテル」だからです。
ここが良かった!
・出入り自由で授乳やおむつ替え、休憩が可能。
・子どもが寝ても交代でパークに出かけられる
・朝の人が少ない時間に、ゆったり園内散歩ができる
・アムステルダム広場の音楽やショーが部屋まで聞こえてくる!
・手荷物預かり所で荷物を預ければホテルまで配送してくれる
比較表:ハウステンボス周辺ホテルまとめ
ホテル名 | 立地 | 子連れ向き度 | 朝食 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ホテルアムステルダム | パーク内 | ★★★★★ | ビュッフェ | 圧倒的な利便性。夢の中のような滞在 |
ホテルヨーロッパ | クルーズ接続 | ★★★★☆ | 高級感◎ | クラシカルで雰囲気重視ならここ |
ホテルデンハーグ | 徒歩圏外 | ★★★☆☆ | 和洋折衷 | お手頃&広めの部屋でのんびり派向き |
ホテルオークラJR | 駅近 | ★★★☆☆ | 和食中心 | 移動重視ならここ。価格も安定 |
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今なら3000円以上お得なクーポンも配布中
【ホテルアムステルダム】
【ホテルヨーロッパ】
【ホテルオークラJR】
【ホテルデンハーグ】
🎃ハロウィン:0歳から楽しめる秋の魔法時間
ハロウィンシーズン(9月中旬〜10月末)は、ハウステンボスが一気にオレンジに染まります。
仮装してパークを歩こう!
小さな子どもも仮装大歓迎!
我が家はミッフィーのかぼちゃコスチュームを着て歩いたのですが、スタッフさんや来園者から「かわいい〜!」とたくさん声をかけてもらえて娘はご機嫌でした。
パーク内には仮装の貸し出しスポットもあり、当日ふらっと参加することも可能です。
ハロウィン限定パレード
夕方からはダンサーやキャラクターが登場する「ハロウィンパレード」がスタート!
音楽と一緒に踊るダンサーたちを見て、娘はノリノリで手を振っていました。
途中で一緒に踊るコーナーがあって、3歳の娘も飛び入り参加。親はその様子を動画におさめるだけで幸せでした。
フォトスポットがすごい!
・かぼちゃの馬車
・オバケ城風の門
・光る提灯トンネル
など、映えるフォトスポットが至るところにあります。夜はライトアップされて幻想的な写真も撮れます。

クリスマス:光と音楽に包まれる冬の魔法
クリスマス期間(11月上旬〜12月25日)は、ハウステンボス最大級のイベントといっても過言ではありません。
巨大ツリーと光の宮殿
「光の王国」では、高さ30mを超えるクリスマスツリーが登場!
プロジェクションマッピングと連動して、ツリーが音楽とともに輝く姿はまさに“日本一のクリスマス空間”。
うちの娘は「おほしさまのツリーだ〜!」と大興奮で、写真を何枚も撮らせてくれました。

クリスマスマーケットで冬グルメ満喫
・ホットチョコレートやホットワイン
・ローストチキンやワッフル
屋台形式で気軽に食べ歩きできるので、ベビーカーでもOK。冷え込む夜でも、食べてるうちにぽかぽかに。
心に響くゴスペル&音楽イベント
アムステルダム広場では、ゴスペル合唱隊によるクリスマスソングの演奏も開催されていて、大人が思わず涙ぐむほど感動的。
娘は「きらきらぼし!」と知ってるメロディに反応し、拍手でリズムを取っていました。
【飛行機+公共交通】のおすすめルート
飛行機で行く場合は「長崎空港」または「福岡空港」が便利。
長崎空港ルート(おすすめ)
- 空港から直通バスで約70分
- バス内にベビーカー収納OK
- 乗り換えなしで到着できて楽!
ホテルアムステルダム、ホテルヨーロッパ宿泊者は長崎空港から専用無料バスあり(要予約)
【引用元:ハウステンボス公式サイト】
まとめ:0〜3歳の子連れでも、最高に楽しめる場所でした
・ベビーカー・授乳室・おむつ替え、ぜんぶ完備!
・子どもが主役の施設&アトラクションが豊富
・季節イベントも本格的で、大人も楽しめる
・パーク内ホテルで、体力的にもラク
・何より…子どもの笑顔がずーっと見られる
ハウステンボスは、子連れ旅行を諦めかけていた私たちに「また行きたい」と思わせてくれた、特別な場所です。
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなった人のために!! おすすめホテル一覧(詳細確認や予約をしたい方は、以下のホテル名をクリック↓)
ホテルアムステルダム ホテルヨーロッパ ホテルデンハーグ ホテルオークラJR
(楽天トラベル)
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