こんにちは、0歳の息子と3歳の娘がいるパパ旅ブロガー、ケンです。
0歳の息子をせっかく寝かせたと思ったら、すぐ娘に起こされる─
そんな日々が続いています(笑)。
さて、年末年始。「家でのんびりテレビ」も悪くないけれど、今年はちょっとだけ“冒険”してみませんか?
ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク 「ハウステンボス」 なら、
子連れでも無理なく非日常を味わえます。
広い園内には 授乳室やオムツ替えスペースが充実していて、急に子どもがぐずっても安心。
しかも冬のハウステンボスは、街全体がきらめくイルミネーションと花火に包まれる特別なシーズン。
夜空いっぱいに光が舞い上がり、音楽とシンクロする光景は「子どもよりも親が感動してしまう」ほどの迫力です。
・快適に過ごせるテーマパーク
・子連れでも夜まで楽しめる場所
そんな条件をすべて満たしているのが、ハウステンボスの年末年始なんです。
もうこの瞬間行きたくてたまらなくなった人のために!!
パークエリア内のアムステルダム広場付近にあり、
昼寝や休憩に部屋に戻ることが可能で個人的一押しホテル
【アムステルダムホテル】
年末年始プラン残りわずかのためお早めに⬇️
ハウステンボスの詳細や授乳室やオムツ替えスペースの場所等について記載⬇️
ハウステンボス年末年始の魅力:冬の特別演出

花火・イルミネーションで華やぐ夜
冬のハウステンボスは、ただのテーマパークではありません。
世界一とも言われるイルミネーション、音楽噴水ショー、そして夜空を彩る花火。
たとえば、年越しの瞬間には「光の街のカウントダウン2025-2026」として、8,000発もの花火が打ち上がる予定です。
また、公式では「年末年始宿泊プラン」で“本場ヨーロッパの街で過ごす―2025-2026―”と銘打って、宿泊ゲスト限定の特典も多めです。
子ども連れ旅では、花火とイルミネーションだけでなく「寒さ」「時間帯」「休息ポイント」が鍵になります。
ここで、年末年始の主な花火・イベントスケジュールを整理してみましょう。
スケジュール早見表
| 日付 | イベント名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 12/24・25 | クリスマス・ホーリーナイト花火 | クリスマスムード/夜でも比較的早めの時間帯で子連れにも◎ |
| 12/26〜30 | グランドフィナーレ花火2025 | 年末に向けての盛り上がり。大晦日ほど混まない選択肢として有力 |
| 12/31 | カウントダウン花火「光の街のカウントダウン」 | 年越しの瞬間に8,000発打ち上げ。深夜まで遊べる時間帯。 |
| 1/1〜1/4 | ニューイヤーセレブレーション花火/毎夜花火ショー | 年明けも冒険気分継続。人気日程が少し落ち着く傾向あり。 |
※細かい時間・演出等は公式サイトにて最新確認を。天候等で変更となる場合があります。
「大晦日だけじゃない」旅の選び方

多くの人が「12月31日=年越しイベント」と考えますが、実はハウステンボスでは「その前後にも魅力がぎっしり」です。
・12/26〜30:年末感を味わいつつ、夜の時間帯が少し早めに切り上がる日を選びやすい。
・1/2〜3:新年の余韻を楽しみながら、混雑少なめ&ホテルの予約余裕あり。
・12/24・25:クリスマス気分で訪れ、翌日まで滞在すれば年越し本番を避けつつ雰囲気を堪能。
特に、小さな子どもがいる家族は「寒い夜の人混み+深夜1時・2時まで起きている」のはハードル高め。
なので「少し早めの時間帯+前泊・翌日チェックアウト」というプランが安心です。
さらに、公式宿泊プランでは「連泊特典」「宿泊ゲスト限定アーリーパークイン」もあり、子連れなら宿泊を軸にするのがベストです。
滞在プランとホテル選び
滞在スケジュールの組み方
子連れ旅では「無理のない流れ」が肝心。例として、2泊3日プランを想定してみましょう:
【1日目(12/30)】
昼前に現地到着。
チェックイン後、アーリーパークイン特典を活用(宿泊プランによる)→昼食&軽めのアトラクション
→夕方まで自由時間
→夜にイルミネーション+軽めの花火体験
→ホテル宿泊。
【2日目(12/31)】
朝ゆっくり起床。
昼過ぎまで園内満喫
→夕方から子どもが寝やすいよう軽め移動
→夜、「カウントダウン花火」まで体力温存
→新しい年を迎えて、ホテルで就寝。
【3日目(1/1)】
午前中にゆったり朝食
→チェックアウト前に園内散策+余韻体験
→夕方に帰路へ。
このように「年越しの瞬間を楽しみながら、子どもが無理をしすぎない」計画を立てると、親子ともに笑顔で旅を終えられます。
ホテル選び

宿泊は、以下のような観点で選びましょう:
- 園内直結または徒歩圏内
荷物を減らし、子どもが寝た後の移動を最小化。 - 早めの予約
年末年始プランは人気が高く、宿泊ゲスト限定の特典も早期受付あり。 - 連泊がおすすめ
翌日パスポート付き特典やアーリーパークイン等、滞在メリットが大。 - 部屋から花火・ナイトショーが見えるホテルを選ぶと、子どもが寝た後に親だけでも楽しめる時間が作れます。
おすすめホテル
| ホテル名 | 立地 | 特徴 | 予約サイト |
|---|---|---|---|
| ホテルアムステルダム | パーク内 | 圧倒的な利便性。すぐ部屋に戻れる位置 | じゃらん 楽天トラベル JTB |
| ホテルヨーロッパ | クルーズ接続 | クラシカルで雰囲気重視ならここ | じゃらん 楽天トラベル JTB |
| ホテルオークラJR | 駅近 | リーズナブル | じゃらん 楽天トラベル JTB |
3. 旅を楽しむための“旅グッズリスト&ちょいテク”
子連れ旅グッズリスト

- ベビーカー用防風・防寒シート
- 使い捨てカイロ(子ども用+大人用)
- 厚手靴下+手袋+帽子
- モバイルバッテリー(夜のイルミ・撮影で電池消耗)
- 三脚付きスマホホルダー(夜景・花火撮影に便利)
- 子ども用イヤーマフ/耳あて(夜の音や花火音を和らげる)
- 着替え&替え用上着(汗をかいた後、冷える前に着替え
- おやすみ前の絵本+タブレット(子ども寝かしつけ用)
夜の撮影・ショーを楽しむポイント

- 花火打ち上げの瞬間に備え、20〜30分前に良席確保。特に子どもが寝落ちしたら、親だけでも花火鑑賞できる位置取りが◎。
- 宿泊ホテルや観覧席が「有料指定席」の場合あり。例えば、花火観覧席は12/16からチケット発券開始との案内あり。
- 三脚やホルダーで手ブレを防ぎ、夜景モード/タイムラプスモードを活用。子どもと撮った記念も綺麗に残せます。
- 夜遅くなって疲れてきたら、ホテルに戻って「部屋からちょこっと夜景+花火」を楽しむという裏技も。
快適に過ごすためのコツ

- 入園・チェックインを昼前後に設定し、午前のラッシュを避ける。
- 人気レストラン・アトラクションは予約 or 早め行動を。子どもと一緒だと待ち時間がしんどくなります。
- 夜の花火時間(深夜〜)に備え、昼は軽めに遊ぶ or ホテルで休憩を入れる。体力温存が鍵。
- ホテル滞在なら「一度外に出て遊び→ホテル戻る→もう一度出る」パターンもあり。荷物を最小限にして戻りやすい構造が望ましい。
- 大晦日(12/31)だけにこだわらず、「12/26〜30」「1/1〜1/3」の日程も検討。そうすることでホテルの空き・料金・体力的な余裕が出ます。
※細かい時間・演出等は公式サイトにて最新確認を。天候等で変更となる場合があります。
予約のタイミング(今後の参考と今年の状況)

年末年始のハウステンボス旅は、早めに動くことが成果に繋がります。
予約のタイミング
(来年度以降の参考に)
- 宿泊:公式宿泊プランは9/15までの予約で先行特典あり。
- 花火観覧席:10月以降でチケット発売開始。例えば、公式では10/1から販売開始の告知あり。
- 入場パスポート+観覧席+宿泊セットプランを早く押さえることが安心。
※現在の予約状況は12月31日に空いているのは、ホテルヨーロッパのみ。
31日前後であれば、まだアムステルダムやホテルオークラJRなども空きあり⬇️
パークエリア内のアムステルダム広場付近にあり、
昼寝や休憩に部屋に戻ることが可能で個人的一押しホテル
【アムステルダムホテル】
年末年始プラン残りわずかのためお早めに⬇️
パーク内から船の移動でホテルへ行くという優雅でおしゃれなホテル
【ホテルヨーロッパ】
今なら12月31日の空きもあるかも!
リーズナブルなのに、駅前で朝食も美味しい!!
【ホテルオークラJR】
今狙うなら、31日前後の期間
まとめ
今年の年末年始、「ハウステンボスで特別な時間を過ごす」という選択肢は、子連れにこそおすすめです。
夜の花火・イルミネーション、昼のヨーロッパ風街並み、ホテル滞在ならではのゆったり感。
大晦日12/31一択ではなく、**「12/26〜30」「1/1〜3」**も視野に入れることで、混雑を避け、ホテルの予約も取りやすく、何より子どもにとっても無理のない旅が実現します。
そして、事前予約・防寒対策・滞在スケジュールをしっかり立てれば、親も子も「今年一番の思い出」になること間違いなし。
ぜひ早めにチェックして、リンクから宿泊・観覧席・チケットを押さえて、2025→2026年の幕開けを笑顔で迎えましょう。



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